平成23年3月11日14時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生。宮城県北部では震度7の揺れがあり、東北・関東地方の太平洋沿岸の広い地域にわたり津波や火災で多数の死傷者が出ました。
総社市では、被災地への支援として、下記の対応を行いました。
総社市の支援・救援活動一覧 (71kbyte)
◆公費で市民1人当たり100相当の見舞金についてはこちら
市職員2人が5月9日、缶詰やクーラーボックス、土のう袋、もち米などの支援物資を積んだトラックで宮城県多賀城市へ向け市役所を出発しました。
また、仙台市には吉備路れんげウィーク期間中に寄せられた「仙台七夕まつり」への義援金を5月10日、届けました。
福島第1原発事故の影響で物資が不足する福島県南相馬市へ相馬市を通じて、下着やマスク、レトルト食品、カップ麺、米などの救援物資を届けるため4月1日、市職員4人がトラック2台で市役所を出発しました。
岩手県大槌町へ肌着や靴下、マスクなどの救援物資を届けるため3月28日、市職員2人がトラックで市役所を出発しました。
岩手県大船渡市で、健康相談や健康チェック、避難所の衛生管理などの支援をするため、市の保健師1人が3月26日、現地に向け出発。4月1日までの7日間、他市の保健師ら5人と活動します。
宮城県多賀城市へ、炊き出し用のおわんや土のう袋、肌着、靴下、子供用マスクなどの救援物資を届けようとトラックで3月26日、市職員2人が市役所を出発しました。
宮城県南三陸町へ届けるため、軽油1000リットルを積んだトラックで3月25日、市職員2人が市役所を出発しました。
福島県伊達市へ届けるため、肌着やタオルなどの救援物資を積んだトラックで3月24日、市職員2人が市役所を出発しました。
下着や炊き出し用のおわん、歯ブラシ・歯磨きなどの救援物資を積み、市職員2人がトラック1台で3月23日、宮城県多賀城市へ向け市役所を出発しました。
市職員4人が福島県のいわき市と伊達市へ救援物資を届けようとトラック2台で3月22日、市役所を出発しました。
伊達市には、下着やタオル、歯ブラシ・歯磨き、カップ麺などを、いわき市には、粉ミルクや離乳食、紙おむつ、水などを届けます。
市の消防職員が救援活動中の宮城県多賀城市へ届けようと3月19日、市職員2人がウェットティッシュやマスク、ごみ袋などを載せたトラックで、現地に向け出発しました。
東日本大震災の被災地への市の支援活動をまとめた『広報そうじゃ』号外を発行。
広報そうじゃ号外 (274kbyte)
東日本大震災の被災地へ送る見舞金の補正予算案を3月18日、2月定例市議会で提案。財源に一般会計の予備費を充て、市民1人当たり100円相当の673万7300円の見舞金の補正予算が成立。岡山県市長会を通じて被災地へ送ることになっており、即日、同市長会へ義援金として送りました。
市職員3人と消防職員1人、総社青年会議所メンバー3人が、防寒対策用のストーブと灯油2000リットル、豚汁1500食分の食材などを載せた2トントラックとタンク車など計3台が3月18日、市役所を出発し、アムダが救援活動中の岩手県大槌町に向かいました。
市職員3人が、2トントラックにカップ麺や毛布、水などの救援物資を載せ3月16日、現地へ向け出発しました。
岩手県遠野市を拠点にアムダと合同で行う救援活動の移動用車両として使用するため3月16日、市所有のアイ・ミーブ2台を現地に送り出しました。
公費から市民1人当たり100円に相当する673万7300円の見舞金を贈るため3月14日、2月定例市議会最終日の3月18日に補正予算を提案することを発表。
3月14日、市内各種団体による「総社市東日本大地震支援対策会議」を立ち上げ、被災地に対する義援金への協力などの支援策を市役所で協議した。
一次派遣隊と交代する二次派遣隊5人が3月15日、市消防本部を出発。岡山県隊と合流して被災地に向かう。
一次派遣隊は3月14日から多賀城市で活動中。
一次派遣隊は3月13日、活動拠点である宮城県宮城郡利府町のグランディ21(宮城県総合運動公園総合体育館)に到着。活動場所は、宮城県塩釜市となる。
消防本部から3月12日、一次派遣隊として消防職員5人が消防3号車(タンク車・水2トン積載)で被災地に向けて出発。
3月23日、第3陣の職員2人が仙台市に向け出発。3月27日、活動終了。
3月18日、第2陣の職員2人が仙台市に向け出発。
3月13日、現地へ到着。仙台市水道局管内で給水活動に入った。
水道部から3月12日、市職員2人が水2トンのタンクを積載したトラックで被災地に向け出発。
(平成23年5月13日現在)
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