高齢者の定期予防接種費用の免除申請について

65歳以上*の定期予防接種(インフルエンザ・高齢者用肺炎球菌・新型コロナウイルス感染症・帯状疱疹)の費用を、市民税非課税世帯又は生活保護世帯の方は一部又は全額免除します。*特定の障がいのある方は60~64歳も対象となる場合あり
生活保護世帯の方は全額免除、非課税世帯の方は一部免除(帯状疱疹を除く)です。事前に申請が必要なため、以下の内容を確認のうえ申請してください。

※対象者や接種方法などの詳細は、次のページで確認してください。(インフルエンザ・高齢者用肺炎球菌・新型コロナウイルス感染症についてのページはこちら帯状疱疹についてのページはこちら


免除対象者(申請が必要な人)

予防接種の種類ごとに異なります。

  • 高齢者用肺炎球菌・・・生活保護世帯の方非課税世帯の方どちらも申請してください。
  • 帯状疱疹・・・生活保護世帯の方のみ申請してください。(非課税世帯の方への免除はありません。
  • インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・・・生活保護世帯の方(全年齢)と、60~69歳の非課税世帯の方のみ、申請してください。(接種時に70歳以上の方は、課税の有無にかかわらず接種費用が同額のため、非課税世帯の方は申請の必要はありません。

申請の流れ・注意事項

  • 予防接種を受ける2週間前までに健康増進課へ申請してください。接種後の免除・払い戻しはできません。
  • 被接種者本人以外の方が申請する場合は、本人の同意等を得たうえで申請してください。
  • 本人又は同一世帯員以外の方が申請する場合は、「後見人等であることがわかる書類(後見人・保佐人・補助人等が申請する場合)」や「委任状(その他の方(施設職員等)が申請する場合)」などの書類の添付が必要です。
  • 申請後、該当する人には免除用の予診票を送付しますので、予防接種を受けるときに医療機関に持参してください。

申請方法

①電子申請:申込フォームから申請してください。※委任状が必要な場合は下記様式に記入のうえ、画像データ又はPDFファイルで添付してください。
②郵送申請:下記の様式をダウンロードし、必要事項を記入して健康増進課へお送りください。
③窓口申請:健康増進課窓口(3階 31番窓口)でも申請できます。


様式