肺炎球菌・インフルエンザ・新型コロナウイルスの予防接種
(定期)

 接種を受けようとする医療機関にワクチンの準備ができているか、事前に電話で確認してから受診をお願いします。



インフルエンザ

 毎年冬場にソ連型や香港型など、型を変えて流行するインフルエンザを『季節性インフルエンザ』といいます。
 季節性インフルエンザの予防接種は、毎年10月頃から各医療機関で行われます。

新型コロナウイルス感染症

 新型コロナによって重症化する割合は、65歳以上で高く、重症化しやすいこの年代の方及び、この年代に近く一定の基礎疾患を有する方を対象に、毎年10月から定期接種を実施しています。


高齢者用肺炎球菌

 高齢者の死亡原因の第3位である肺炎は、その多くが『肺炎球菌』により引き起こされるものです。この予防に有効な『肺炎球菌ワクチン』を接種しておくと、インフルエンザ等にかかった場合も、症状が重症化しないと言われています。
 肺炎球菌ワクチンは、接種後5年間程度効果が持続します。




 インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症・高齢者用肺炎球菌



 インフルエンザ新型コロナウイルス高齢者用肺炎球菌
対象者

市内に住民票がある以下のいずれかの条件を満たす人
①接種時に65歳以上70歳未満の人
②接種時に70歳以上の人
③接種時に60歳以上65歳未満の人であって心臓や腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスにより日常生活がほとんど不可能な程度の障害(身体障害者手帳1級程度)がある人(医師の判断による)

市内に住民票がある以下のいずれかの条件を満たす人
①接種時に65歳の人
※66歳の誕生日の前日まで接種可能
②接種時に60歳以上65歳未満の人であって心臓や腎臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスにより日常生活がほとんど不可能な程度の障害(身体障害者手帳1級程度)がある人(医師の判断による)
※過去に接種したことがある人は対象外

接種料金
  • ①③の人 2,250円
  • ②の人   1,200円
  • ①③の人 2,000円
  • ②の人   1,000円
3,600円
接種期間令和7年10月1日から令和8年1月31日まで


令和7年4月1日から令和8年3月31日まで


接種回数1年に1回                              1回
持参品

  • マイナ保険証または資格確認書
  • 料金
  • インフルエンザ接種済証(医療機関または健康増進課で発行)

  • マイナ保険証または資格確認書
  • 料金
  • 新型コロナウイルス感染症予防接種済証(医療機関または健康増進課で発行)

  • マイナ保険証または資格確認書
  • 料金
  • 高齢者用肺炎球菌予防接種済証(医療機関または健康増進課で発行)
接種医療機関高齢者の予防接種実施医療機関のページをご覧ください。

【市外の医療機関で接種する場合】 市外の接種医療機関が「岡山県相互乗り入れ予防接種の医療機関」であれば、市内での予防接種と同様の料金・方法で受けられます。詳しくは接種予定の医療機関にご確認ください。

県外の医療機関で接種する場合】 事前の申請が必要です。接種の1か月前までに、
高齢者の予防接種実施医療機関のページにある、「他市町村予防接種申込書」を提出してください。
免除の申請方法高齢者の定期予防接種費用の免除申請についてのページをご覧ください。
免除後の料金対象者の①③に該当し、非課税世帯の人
 1,200円
対象者の①②③に該当し、生活保護世帯の人 無料
対象者の①③に該当し、非課税世帯の人 1,000円
対象者の①②③に該当し、生活保護世帯の人 無料
対象者の①③に該当し、非課税世帯の人 1,200円
対象者の①②③に該当し、
生活保護世帯の人 無料