学校給食を知っ展14①
1月24日から30日は全国学校給食週間
学校給食週間に先駆けて、令和5年1月14日に学校給食センターで『学校給食を知っ展14』を3年ぶりに開催しました。来場された方は、学校給食の意義や役割や各校での食育の取り組みについて知り、栄養バランスのとれた食事について学んだり、箸の使い方を見直したり、魚について知識を深めるなど【食】について関心を高めていただくことができました。 また、給食センターでは引き続き、各校の食育の取り組みを展示し、多くの方に学校での食育の取り組みを知っていただくためにホームページで公開も行っていますのでご覧ください。
給食ができるまで(見学・説明)
栄養教諭から「豆腐は機械で切ることができないので、全て包丁で切っている。」との説明を受け、とても驚かれていました。
野菜はどこにできるかな?
野菜はどこにできるかな?タペストリーで確かめたよ!
“はし”の使い方を見直そう!
 栄養教諭から正しい箸の使い方を学び、豆つかみゲームに挑戦!
食育SATシステムで栄養診断

食育SATシステムを使って、1食分の献立作りをしました。栄養バランスを整えることは難しく、栄養教諭のアドバイスを受けながら料理を選びました。
魚釣りゲーム

給食に使っている鮭や鰆、げた(舌平目)、たこ、いかなどを釣りました。釣った後は、魚の名前や特徴を確かめました。
しおり作り

いろいろな食べ物が書いてあるしおりに色を塗り、オリジナルのしおりを作りました。全種類の絵に色を塗った参加者もいました。
各校の食育の取組

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