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現在位置:HOMEの中の医療・福祉の中の健康・医療の中の健康づくりから骨粗しょう症 国分寺ブルーライトアップ
 
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10月20日は世界骨粗しょう症デー!
~備中国分寺ブルーライトアップについて~

 総社市と倉敷骨を守る会による啓発イベントの一環として、備中国分寺五重塔をブルーにライトアップします。
 この機会に骨粗しょう症について考えてみませんか。


10月20日は「世界骨粗しょう症デー」です!

世界骨粗しょう症デーとは・・・

         

 10月20日の世界骨粗しょう症デーは、1998年に国際骨粗しょう症財団(IOF)と世界保健機構(WHO)が共同により骨粗しょう症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。「世界中の骨粗しょう症による骨折をなくす」ことを目標に世界規模でキャンペーンを展開しています。

                  

骨粗しょう症デーを含む期間中、備中国分寺をブルーにライトアップします

日時

  • 10月17日(金)~10月23日(木)
  • 19時から22時まで

場所

  • 備中国分寺

※ライトアップを車で見に行かれる場合は、備中国分寺県営北駐車場にお停めください。
 駐車場から歩いて、運動の秋も満喫しましょう。 ⇒詳細はこちら (256kbyte)pdf

※暗くなる時間帯のため、交通ルールを守り、十分注意してお越しください。


【その他の備中国分寺ライトアップはこちら (768kbyte)pdf

骨粗しょう症とは・・・
  骨粗しょう症は、骨がスカスカになり、もろくて骨折しやすい状態になる病気です。
  骨の丈夫さを表す指標である「骨量(骨塩量)」は20歳頃に最大骨量に達しますが、加齢に伴い減少します。
  そのため高齢になるほど骨粗しょう症になりやすく、特に女性に多い病気です。
  女性に多い理由としては、骨量が男性よりも少なく、若いころに過度なダイエットをしていると、
  若いころから骨量が少なく、より骨粗しょう症になりやすくなると考えられます。
  また、女性の場合は閉経に伴い、骨を形成する作用のある女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が  
  減少するため、骨量が著しく減少します。

 骨粗しょう症予防について

 骨粗しょう症患者の骨折は、若い人のスポーツ等の骨折と異なり、治るのに長い時間がかかります。足の付け根が骨折すると、治るまで歩行できないため、足の筋肉が弱くなってしまい、そのまま寝たきりになる人も少なくありません。令和4年の国民生活基礎調査によると、「要介護」になる原因の第3位は「骨折・転倒」で、「要支援」になる原因の第1位は「関節疾患」、第3位は「転倒・骨折」です。長く健康で元気に活動できるよう、次のことに気を付けて骨粗しょう症を予防しましょう。


 〇過度なダイエットはやめて、適正体重を維持しましょう

 〇バランスの良い食事を心がけましょう

 〇カルシウムを多く含む食品を積極的にとりましょう(骨をつくる材料になります)

 〇ビタミンDを含む食品を積極的にとりましょう(カルシウムの吸収を助けたり、骨の形成を促します)
  →ビタミンDは日光にあたると皮膚で作られます。外で散歩するなど適度に日光にあたるようにしましょう

 〇適度な運動で筋肉量を増やし、骨量を維持しましょう


関連ホームページ

お問い合わせ

部署: 健康増進課
住所: 〒719-1192総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8259
E-mail: kenkou@city.soja.okayama.jp
 

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