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温羅伝説モデルコース鬼ノ城 巨石めぐり


  鬼ノ城 巨石めぐり・トレッキング


 標高397mの鬼ノ城山は、山頂付近を取り囲むように巨大な城壁が延々2.8kmも築かれており、古代の朝鮮式山城と言われ、その規模は国内最大級です。伝説の、吉備津彦命の温羅退治に登場する鬼はここを根城にしていたと言われています。 

しかし、鬼ノ城山トレッキングのもう一つの楽しみは、鬼(温羅)にまつわる、さまざまな名前が付けられた巨石、奇岩めぐりです。最近復元された西門から反時計まわりに鬼ノ城城壁跡を回り「鬼の雪隠岩」のところで北西に山道を歩き500m、途中で舗装された車道を道なりに歩き、巨岩、奇岩銀座と言われる岩屋寺周辺に至るコースのハイライトをご紹介しましょう。



巨石めぐり