「ジュニア・アンバサダー・プログラム」は、平成21年6月19日にAMDA(アムダ)グループと総社市が真の多文化共生の実現を目的として締結した連携協力に関する協定に基づき、その記念事業として実施している研修です。 アムダグループの公設国際貢献大学校が企画・実施する「ジュニア・アンバサダー・プログラム」に、総社市の中学生が参加しています。通算では3回、協定締結後は、平成21年、同22年の2回実施。
「ジュニア・アンバサダー・プログラム」とは、次世代を担う中学生を対象に行われます。 研修では、在日外国大使館の具体的な現場を視察・体験。国際情勢や国際協力の現状を実感することにより、机上では学べない優れた国際感覚を身につけた世界に通用する人材の育成、および少人数のグループによる体験学習を通じてのコミュニケーションスキルの向上、リーダーシップの醸成を目的にしています。平成15年度から実施している研修です。