AMDAグループとの協定
平成21年6月 多文化共生に関する協定を締結
総社市は、多文化共生に関する協定を平成21年6月19日、岡山市に本部を置くAMDA(アムダ)グループと協定を締結しました。
協定の目的
総社市は、市内の小・中学校、高校、岡山県立大学などの教育現場をはじめ、市民を対象にした社会教育の現場、市内でのイベントなどにおいて、市内に在住する外国人と共に暮らしていける多文化共生社会を構築していくため、国際貢献活動、国際理解教育に長年にわたり携わってきたAMDA(アムダ)グループとの協定を結びました。
協定の締結を機に、AMDA(アムダ)グループを多文化共生社会構築のパートナーとし、グループ各団体のもつノウハウや知識を習得し、多文化共生を推進します。
協定書
アムダグループと総社市の連携協力に関する協定書 (72kbyte)
協定の内容
アムダグループと総社市の連携協力の内容 (51kbyte)
協定の調印式の様子
調印式は、総社市役所で、AMDA(アムダ)グループ菅波茂代表、的野秀利代表代行と片岡聡一総社市長、中村吉男総社市議会議長の4人が、協定書に署名・押印して執り行われました。
立会人として、齋藤敦内閣府定住外国人施策推進室長大臣官房審議官、来賓として水口章史外務省中南米局南米課首席事務官、藤本悌弘岡山県企画振興部国際課長ら4人が出席しました。