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追悼 高木聖鶴展(終了しました)
追悼高木聖鶴展チラシ (1,423kbyte)
詳細
期間
平成29年10月20日(金)から12月10日(日)まで
月曜日は休館。
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
平成29年2月に逝去された、総社市名誉市民で文化勲章受章の書家・高木聖鶴氏をしのぶ追悼展。
生前愛蔵の墨や最期に書かれた絶筆なども含む、約40点を展示。
主催 総社市、総社市教育委員会、公益財団法人総社市文化振興財団
入場料
無料
図録
1,000円
高木聖雨「ごあいさつ」
島谷弘幸「高木聖鶴先生の書」
展示作品図版、市内揮ごう作品図版
版表現の楽しみⅡ
総社市所蔵・森コレクション+倉敷市立美術館版画講座作品(終了しました)
版表現の楽しみⅡチラシ (522kbyte)
詳細
期間
平成29年2月11日(土)から4月9日(日)まで
月曜日は休館。
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
銅版画をテーマに、市所蔵の森コレクションから銅版画作品展示と、岡山県立大学関崎研究室による銅版画技法の解説、倉敷市美術館版画講座生による作品を併せて展示します。
企画・主催 岡山県立大学デザイン学部 関崎研究室、総社市教育委員会
後援 倉敷市教育委員会
入場料
無料
おさかなプロジェクトと不思議なジオデシックドーム展 総社芸術祭2017プレイベント (終了しました)
チラシ表面 (956kbyte)
チラシ裏面 (252kbyte)
詳細
期間
平成29年2月1日(水)から2月8日(水)まで
月曜日は休館。
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
おさかなプロジェクトは、岡山県立大学デザイン学部の同級生3名により2009年に結成された制作グループです。
今回の展示では、多面体オブジェ、総社芸術祭をイメージしたプロジェクションマッピングなどによるインスタレーションを展示しました。
おさかなプロジェクト
共 催 総社市教育委員会 総社芸術祭実行委員会
入場料
無料
総社ゆかりの作家展Ⅱ 稲葉春生~一心に自然を見つめて~ (終了しました)
総社ゆかりの作家展Ⅱ 稲葉春生チラシ.pdf (592kbyte)
詳細
期間
平成28年10月1日(日)から12月11日(日)まで
月曜日は休館。ただし、10月10日(月)は開館
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
総社吉備路文化館、総社ゆかりの作家展シリーズ第2弾は、今年が没後40年にあたる日本画家、稲葉春生(1890-1976)です。
春生は、現在の総社市新本生まれ。花鳥画を得意とし、写生を重んずる円山・四条派の技法に基づいて常に誠実に自然と向き合い続けました。
本企画展では、総社市と総社市文化振興財団などが所蔵する30点を展示。大画面の本画から繊細なスケッチまで、春生の描く自然美をご堪能ください。
主 催 総社市 総社市教育委員会 公益財団法人総社市文化振興財団
入場料
無料
高木聖雨書展 魅せる黒白の美 (終了しました)
高木聖雨書展チラシ.pdf (476kbyte)
詳細
期間
平成28年8月5日(金)から9月25日(日)まで
月曜日は休館。ただし、9月19日(月)は開館
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
高木聖雨氏は、総社市出身の書家で、かな書家の高木聖鶴氏の長男。毛筆書体の篆書、隷書、楷書、行草書の全書体を研究し、「書道は瞬間の芸術である」という持論で、「魅せる書」を追求しています。ここでは、総社市と総社市文化振興財団の所蔵作品に加え、昨年の改組新第2回日展で文部科学大臣賞を受賞した「駿歩」を一堂に展示します。髙木聖雨氏のふるさと総社の地で力強い魅せる書をご堪能ください。
※
図録を販売中
。
主 催 総社市 総社市教育委員会 公益財団法人総社市文化振興財団
入場料
無料
子ども美術館 ~誇りに思う人々~ (終了しました)
子ども美術館のチラシ.pdf (155kbyte)
詳細
期間
平成28年6月4日(土)から7月24日(日)まで
月曜日は休館
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
総社市の赤浜で生まれた雪舟をはじめ、古川古松軒、堀和平、吉富朝次郎、満谷国四郎、稲葉春生、入江北宰、皆見鵬三、平田郷陽、大野昭和斎、山本正、片岡球子の12人の偉人を、作品と小学生にも分かりやすい解説で紹介します。
この企画展は、子どもたちに総社の偉人を紹介し、郷土に愛着をもってもらうきっかけになればと企画したものです。そのため、説明文にはふりがなを付け、読みやすくしています。
雪舟と古川古松軒については、複製品ですが、その他については、総社市と総社市文化振興財団が所蔵している作品を展示しています。
【雪舟】 雪舟七十一歳像(写真)、秋冬山水図(冬景図)(複製品)、天橋立図(複製品)
【古川古松軒】 備中国加夜郡高松城水攻地理之図(写真)、 鹿児嶋略図 『西遊雑記』(複製品)
【堀和平】 天神像
【吉富朝次郎】 牛のいる河原の風景
【満谷国四郎】 自画像、休息(横たわる女性)、 ブルターニュの風景
【稲葉春生】 椿樹、古梅図
【入江北宰】 鮎、豪渓秋色
【皆見鵬三】 想曲、里の夕月
【平田郷陽】 雛遊び
【大野昭和斎】 玉椿杢目沈金 折紙香盆
【山本正】 スペイン広場
【片岡球子】 春のめでたき富士
主 催 総社市教育委員会
入場料
無料
広報紙でふりかえる 総社10年のあゆみ (終了しました)
広報紙でふりかえる 総社10年のあゆみ チラシ.pdf (925kbyte)
詳細
期間
平成28年1月15日(金)から3月6日(日)まで
月曜日は休館
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
総社市、山手村、清音村が合併し、平成17年3月22日に新総社市の市制がスタートして10年の月日が流れました。
この間に発行された広報紙『広報そうじゃ』120冊を一堂に展示するとともに、この間の出来事に関連する品を展示します。
主 催 総社市制施行10周年記念事業実行委員会
入場料
無料
総社ゆかりの作家展 満谷国四郎 (終了しました)
総社ゆかりの作家展 満谷国四郎のチラシ.pdf (464kbyte)
詳細
期間
平成27年10月23日(金)から12月13日(日)まで
月曜日は休館(11月23日は開館)
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
総社市門田出身の満谷国四郎(1874-1936)。幼いころに親戚で岡山洋画の草分け的存在の堀和平の画技に感銘を受けました。浅
尾小学校(現総社中央小学校)時代には洋画家で代用教員だった吉富朝次郎に教えを受け、岡山県尋常中学校(現岡山朝日高校)では画学教師に画才を認められました。同中学校を中退し17歳で上京。画業に励み、22歳から24歳のころ宮内省と外務省に作品が買い上げられ、名声を得ました。
26歳のとき渡米し、その翌年にはフランスやイタリアなどを歴遊。37歳のとき再び渡欧し、約2年かけフランスやスペインなどを巡り、デッサンを学ぶとともに、ルノワールやセザンヌなどの影響を強く受けて帰国しました。これを境に写実的であった過去の殻を脱ぎ捨て、作風は大きく変化し、画面構成も次第に単純化。さらに4度にわたる中国旅行を経て円熟期を迎え、独自のスタイルを築き上げるに至りました。61歳で没。
本展示では、総社市と総社市文化振興財団が所蔵している作品約40点を展示。その大半は、2回目の渡欧から帰国した後、画風に苦悩し、それを乗り越えようと努力した時期にあたるものです。
主 催 総社市 総社市教育委員会 公益財団法人 総社市文化振興財団
入場料
無料
森文雄コレクション展 すばらしき版画の世界 (終了しました)
すばらしき版画の世界のチラシ
.pdf (657kbyte)
詳細
期間
平成27年7月31日(金)から9月30日(水)まで
月曜日と9月1日(火)は休館
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
※7月31日は午前10時から
内容
総社市出身の森文雄氏が40歳ごろからこつこつと収集された版画のコレクション約1000点(国内、海外の作家の作品を多岐にわたりコレクションしたもので、種類も木版画、銅版画、リトグラフなど多彩)が平成26年、総社市に寄贈されました。
「森文雄コレクション展すばらしき版画の世界」は、寄贈された国内外の版画作品の一端を見ていただこうと、途中展示替を行い、8月30日までの前期は主に海外の作家の作品を中心に、9月2日からの後期は国内の作家の作品を展示し、前期後期合わせて約100点を展示します。
■前期の主な作家
ポール・ゴーギャン、ジョルジュ・ルオー、パブロ・ピカソ、マルク・シャガール、ジョアン・ミロ、アンディ・ウォーホル、アリスティド・マイヨール、橋口五葉、浜口陽三、長谷川潔、駒井哲郎ほか
■後期の主な作家
歌川広重、棟方志功、平塚運一、笹島喜平、橋本興家、畦地梅太郎、斎藤清、橋口五葉、浜口陽三、竹久夢二、北岡文雄ほか
主 催 総社市 総社市教育委員会 公益財団法人 総社市文化振興財団
入場料
無料
★作品解説 (終了しました)
日時
平成27年9月6日(日)、午後2時から
会場
展示室
解説
元岡山県立美術館 学芸課長 妹尾克己氏
企画展 「新・吉備路のおはなし 原画展」 (終了しました)
詳細
期間
平成26年11月4日(火)から12月25日(木)まで
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
県立博物館を誘致する会が平成14年から20年にかけて編集・発行した『新・吉備路のおはなし』の全6話で使われた原画と、なんば・みちこ氏が書かれたお話の詩文、『小野小町』で使われた浅沼旭峰氏の書を紹介します。
絵、文、書ともにすべての方が総社市在住者であり、郷土の作家とその作風を知ってもらうことと、吉備路の魅力と歴史の再発見をしてもらおうと企画したものです。
<お話>
・『吉備の黒媛』 絵:大平和朗(おおひらかずろう)
・『温羅と桃太郎』 絵:布下満(ぬのしたみつる)
・『雪舟さん』 絵:片山之男(かたやまゆきお)
・『福山合戦』 絵:難波聖爾(なんばせいじ)
・『小野小町』 絵:河合眞作(かわいしんさく)、書:浅沼旭峰(あさぬまきょくほう)
・『五重塔の恋文』 絵:守安賢一(もりやすけんいち)
入場料
無料
会場の様子
企画展 複製品で見る生涯と功績「雪舟の生涯」 (終了しました)
詳細
期間
平成26年8月5日(火)から9月30日(火)まで
時間
午前9時から午後5時まで
※午後4時30分までに入館してください
内容
総社市文化振興財団や総社市図書館などが所蔵する「天橋立図」や「秋冬山水図」、「山水」雪舟作品の複製品とともに雪舟の生涯と功績を紹介します。また、総社市の雪舟顕彰の取り組みも展示しています。
入場料
無料
会場の様子
お問い合わせ
総社吉備路文化館
住所/総社市上林1252
電話・FAX/0866-93-2219