第３回高木聖鶴児童生徒競書大会

　高木聖鶴氏の文化勲章受賞を記念し、また、総社の書の振興を図るため高木聖鶴児童生徒競書大会を開催しています。
　第２回大会は平成２８年５月８日、学年ごとに違う課題により常盤小学校体育館で実施し、総社市内の小・中学生１６０人が参加。審査も同日に実施し、入賞作品３９点が決定しました。

会期	平成２８年５月１７日（火）～５月２７日（日）　午前９時から午後５時まで（入館は午後４時３０分までに）
会場	総社吉備路文化館（旧県立吉備路郷土館）
その他	入場無料

　参加者には、大会の規定の清書用紙が１人に５枚配布され（追加配布なし）、学年ごとに定められた課題を３０分間で書く。各自で良いと判断したもの１枚を審査対象として提出するルールで実施します。

課題	小学生：１年「とう」、２年「もみじ」、３年「くろひめ」、４年「赤米の里」、５年「砂川の森」、６年「五重の塔」中学校：１年「吉備の時代」、２年「古代の山城」、３年「壮大な城壁」
審査員	審査委員長＝高木聖鶴氏、審査員＝高木聖雨氏ほか４人
賞	高木聖鶴賞、市長賞、教育長賞、特選、秀作賞（前の賞以外の人）

文化課文化振興係　0866-92-3491（直通）

第３回 高木聖鶴児童生徒競書大会