市民の皆さまへのお願い
新型コロナウイルスの感染が続くなか、県内では3年ぶりにインフルエンザも流行しています。 市民の皆さまには、基本的な感染対策の継続に加えて、医療ひっ迫を回避するため、適切な受診などへの ご協力をよろしくお願いします。
❐基本的な感染対策の徹底 手洗い・消毒や換気、3密(密閉・密集・密接)回避などを徹底しましょう。
❐体調管理の徹底 発熱、のどの痛み、倦怠感など少しでも体調が悪い場合は、出勤・登校・外出を控えましょう。 また、体調不良時にそなえて、新型コロナ抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬、食料品・生活必需品などの 備蓄(1週間程度)を準備しましょう。 ※新型コロナ抗原定性検査キットの取扱店舗は、岡山県薬剤師会のホームページをご確認ください。 ※市販の解熱鎮痛薬の選び方が厚生労働省のホームページで紹介されていますので、参考にしてください。
❐医療機関の適切な受診 症状なく心配だけで受診せず、発熱など症状がある場合は医療機関のホームページなどで受診方法を 確認し、なるべく平日の日中に受診しましょう。 救える命を守るため、救急車・救急外来の受診は、真に必要な場合に限るようご協力をお願いします。 ※岡山県が岡山県医師会の協力を得て、小児のコロナ患者向けのチラシ (1,353kbyte) を作成していますので、ご参考になさってください。
❐ワクチン接種 早めのワクチン接種を検討してください。
〇 県の「県民・事業者の皆様へのお願い」の内容もあわせてご確認ください。 ・県民・事業者の皆様へのお願い (岡山県ホームページ)
〇自宅療養者等に対する療養期間が見直しされています。 詳しくは、岡山県のホームページをご確認ください。
〇濃厚接触者の方の待期期間が見直し(7日間から5日間へ短縮等)されています。 詳しくは、岡山県のホームページをご確認ください。
マスクの着用について
令和5年3月13日からマスク着用は屋内・屋外ともに個人の判断に委ねられています。 個人の判断を尊重した上で、重症化リスクの高い人を守るという視点を持ち、TPO(時・場所・場合)に応じた着脱を心がけましょう。
〇子どもや重症化リスクの低い人 ▼屋外では主として外し、屋内でもリスクの低い場面では外しましょう。 ▼重症化リスクの高い人が集まる場面では、マスクを着用しましょう。 ・医療機関や高齢者施設などに行くとき ・混雑した電車・バスに乗るとき
〇重症化リスクの高い人(高齢者、基礎疾患のある人、妊婦など) ▼自分自身を感染から守るため、マスクの着用が効果的です。 ・感染拡大時に混雑した場所へ行くときなど
〇症状がある人、コロナ陽性者、陽性者の同居家族など 周囲の人に感染を広げないため、外出を控え、やむを得ず外出するときには、人混みを避け、マスクを着用しましょう。
〇着ける人、外す人、それぞれの判断を尊重 マスクを着ける、外すは個人の判断。お互いを尊重し、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることのないようにしましょう。

・厚生労働省リーフレット (162kbyte)
※詳しい情報は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行にそなえましょう
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザが流行し、より多くの発熱患者が同時に生じる可能性があります。 ①感染が拡大する前のワクチン接種をご検討ください。 ②発熱などの体調不良時にそなえて、新型コロナ抗原定性検査キットや解熱鎮痛薬などの準備をお願いします。

・厚生労働省リーフレット (442kbyte)
※詳しい情報は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
次のサイトから新型コロナウイルス感染症に関する情報・資料がご確認いただけます。 〇新型コロナウイルス感染症対策 (内閣官房ホームページ) 〇新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け) (厚生労働省ホームページ) 〇データからわかる―新型コロナウイルス感染症情報― (厚生労働省ホームページ) 〇新型コロナ保健医療情報ポータル (岡山県ホームページ)
相談窓口一覧
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