第12回吉備路再発見講演会
県立博物館を誘致するにふさわしい吉備路の魅力を再発見してもらうことを目的に、12回目となる「吉備路再発見講演会」を開催しました。市内外から約100人が参加しました。
講演の概要
開催日 平成21年10月31日(土) 開催場所 備中国分寺 客殿 講師 元くらしき作陽大学 教授 河本 清 演題 「吉備路郷土館の廃止と地域博物館の将来を考える」
<講師のプロフィール> 河本 清(こうもと きよし) 1937年岡山県津山市生まれ。立命館大学文学部卒業後、岡山県立博物館副館長、岡山県古代吉備文化財センター所長などを経て、平成9年から18年までくらしき作陽大学教授。 平成5年から現在まで鬼ノ城整備委員。主な著書に「岡山県の文化財」、「岡山県史」、「吉備の考古学」など。 |  |
講演の概略
岡山県の財政状況の悪化による吉備路郷土館の廃止、県内の地域博物館の紹介、今後県立博物館を誘致するにあたっての課題と総社市の保有する歴史的遺産についての興味深いお話でした。
講演の要旨
講演の要旨 (142kbyte)
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