保健・医療・福祉・介護・教育が連携し、年々増加している医療費を抑制しようと、「総社市医療費適正化推進委員会」が設置され、小児医療費について検討するためにこども部会を設置しました。
吉備医師会の髙杉尚志さんを部会長に、岡山県立大学の教授や吉備歯科医師会、岡山県薬剤師会吉備支部、PTA連合協議会、小学校の代表ら9人の委員で構成。
日時
平成25年7月11日
午後1時30分から午後3時まで
場所
西庁舎3階301会議室
内容
委員9人と担当職員が出席。小児医療費の現状や適正化に向けた取組などについて協議を行いました。
日時
平成25年8月22日 午後1時30分から午後3時20分まで
場所
総社市保健センター 資料展示室
内容
委員9人と担当職員が出席。小児医療費の現状や適正化に向けたこども課の取組、またこどもの健康に関する目標数値の設定と、目標達成のための取組などについて協議を行いました。
日時
平成25年10月31日 午後2時から午後3時30分まで
場所
総社市保健センター 保健指導室
内容
委員7人と担当職員が出席。小児医療費の現状や適正化に向けたこども課の取組、またこどもの健康に関する目標数値の設定と、目標達成のための取組を決定し、部会報告書の完成に向けて協議を行いました。
日時
平成25年11月27日 午後1時30分
場所
総社市役所 市長室
提出者
総社市医療費適正化推進委員会 委員長 二宮 一枝
同 こども部会長 高杉 尚志
内容
こども部会にて小児医療費の現状を分析、アンケート調査結果に基づく保護者等の意識やニーズを踏まえながら、目標数値の設定、目標達成への方策、加えて目標達成できなかった場合の現制度の見直し内容等について、委員の専門性や客観性に基づく観点から今後の小児医療費公費負担制度のあり方について議論をすすめ、報告書としてとりまとめたもの。