出勤して一番にすることは健康チェック!実は安全な給食を作る上で一番重要!場合によっては給食を作る事ができないことも・・・。ちなみに、検便は毎月2回実施しています。
調理場内のアルコール消毒・調理の準備
野菜・肉・魚・豆腐など次々と搬入されます。
食材の検収…数量・産地・鮮度・規格などを業者の立会いで確認します。
食中毒及びその疑いが発生した場合、発生原因の調査のために、原材料、加工食品及び調理済食品を50グラム程度ずつ2週間以上保存しておきます。
加工品の納品時には、原材料を確認!食物アレルギー児童生徒へ配付してある原材料表と照合しています。
二人組で身支度チェック!作業変更・除去食などの再確認をします。
異物確認…食材はすべて異物混入の確認をします。特に複数単位で袋に入っているものについては、1袋ずつ広げて目視検査をします。食中毒の防止~床を汚さない・濡らさない(跳ね水からの汚染予防)のための工夫~
担当調理員と栄養教諭・栄養職員が味見をして、おかずの味を整えます。
学校給食共同調理場の所長(担当者)が味と形態、味付け、香りなどを確認します。 【検査事項】 色、形態、香り、味、臭い、異物混入、加熱・冷却温度
※給食がみんなの口に入るまでに2回の検食が行われ、厳重に安全確認されています。