昭和20年代~ 昭和30年代まで | |
昭和29年3月 | 合併により総社市が誕生。同時に消防団も合併し総社市消防団(11分団)が誕生した |
昭和30年1月 | 消防団常備部を設置、部員8名を持って編成した 総社市総社418番地の12(現NTT東) |
昭和37年6月 | 消防本部、消防署が新設された(職員15名) |
昭和38年10月 | 消防専用超短波無線局を開設した |
昭和40年~ 昭和63年まで | |
昭和43年3月 | 消防本部・署が総社795番地(角藤田総社給油所南)へ移転した |
昭和43年12月 | 救急業務を開始した(12月20日) |
昭和47年1月 | 消防署に水槽付消防ポンプ自動車を配置した |
昭和47年2月 | 新消防庁舎の起工式が15日に行われた |
昭和47年4月 | 吉備郡昭和町の編入により消防団員198名が編入され、15分団(775名)となった |
昭和47年10月 | 新消防庁舎が落成し、落成式が17日に行われた(現市役所西庁舎) |
昭和48年4月 | 吉備郡真備町、都窪郡清音村及び山手村と消防事務委託に関する協定を締結し、1日から総社圏広域消防業務を開始した |
昭和48年12月 | 救急指令装置を設置した |
昭和49年2月 | 消防署本署に屈折はしご付消防ポンプ自動車(スノーケル車・16m)を配置した |
昭和49年3月 | 総社市消防署昭和出張所を開所した |
昭和49年4月 | 総社市消防署真備出張所を開所した |
昭和50年3月 | 消防署真備出張所に救急自動車を配置し、救急業務を開始した |
昭和52年4月 | 消防団の再編成を行い、785名となった(現在に至る) |
昭和53年10月 | 消防本部の機構を改革し、課制を導入2課(庶務課・警防課)とした |
昭和53年12月 | 幼児の防火教室を始めた |
昭和63年3月 | 消防庁舎2階を改修し通信指令室を増設、指令装置及び消防無線基地局を更新した |
平成元年~ 現在まで | |
平成元年4月 | 消防署昭和出張所に救急自動車を配置し、救急業務を開始した |
平成2年3月 | 岡山県下消防相互応援協定を締結した |
平成2年4月 | 消防用無線中継局を設置した(秋葉山) |
平成3年1月 | 消防署本署に救助工作車を配置した |
平成4年11月 | 消防庁舎移転新築安全祈願祭が16日に行われた |
平成6年2月 | 新消防庁舎が完成し、21日から業務を開始した(小寺) |
消防庁舎移転新築工事竣工式が23日に行われた |
平成6年4月 | 防火指導員制度(非常勤嘱託)を設け、警防課予防係に嘱託職員女性2人を配属した |
平成6年7月 | 職員定数を改正し、104名とした |
消防本部の機構を改革し、2課(庶務課・警防課)を3課(庶務課・予防課・警防課)とした |
平成6年8月 | 総社市花火大会での花火爆発火災 |
平成7年1月 | 1月17日早朝に発生した阪神・淡路大震災救援活動のため、救助隊及び消火隊を派遣した |
~3月 | (総社市消防応援隊総数 延べ25隊・114名、余震対策も含む。) |
平成7年4月 | 総社市初の救急救命士が誕生した |
平成7年12月 | 消防署本署に、はしご付き消防自動車(30m級)、及び高規格救急自動車を配置した |
平成8年8月 | 総社市消防署西出張所を開所した |
平成9年3月 | 岡山自動車道が開通し、岡山総社IC~賀陽IC間下り線の消防・救急等の業務を開始した |
平成11年8月 | 山陽自動車道消防相互応援協定を締結した |
平成11年12月 | コンピュータ西暦2000年問題(Y2K)対応のため、年末・年始に特別警戒を実施した |
平成12年3月 | 指令装置を最新の消防緊急通信指令システムに更新し、4月1日から運用を開始した |
平成12年4月 | 災害情報及び休日当番医案内サービスを開始した |
平成13年3月 | 総社市下倉(したぐら)地内採石場崩落事故(死者2名、不明者1名) |
平成13年11月 | 総社市消防本部シンボルマーク制定 |
平成14年3月 | 水槽車及び最新式ポンプ車(CD-1)を消防署へ配置した |
平成14年12月 | 消防職員の定数を104人から124人へ改正した |
平成15年3月 | 消防ポンプ自動車(CD-1)を2台更新し消防署に配置した |
平成15年8月 | 本部・署・出張所間のLANが開通した |
平成15年11月 | 救急自動車(2B型)更新に伴い高規格救急車を消防署に配置した |
消防団員に活動服とアポロキャップを採用した |
平成16年3月 | 消防団員の安全を考慮し編上げ靴を採用した |
平成16年6月 | 総社地区防火協会発足30周年記念事業として査察車2台の寄贈を受け消防本部へ配置した |
平成16年10月 | 兵庫県豊岡市の豪雨災害へ緊急消防援助隊として隊員を派遣した |
平成16年12月 | 消防隊員の安全性の向上を図るためISO対応の防火衣を整備した |
平成17年2月 | 救急自動車(高規格)を更新し消防署に配置した |
平成17年3月 | 隣接の都窪郡清音村・山手村と合併し新総社市が誕生した |
平成17年4月 | 合併に伴い消防団員の定数を785人から1,020人へ改正した |
平成18年3月 | 受託していた真備町(倉敷市)の受託業務を終了した |
平成18年4月 | 女性消防団員を新規に採用した |
平成19年3月 | 水槽付消防ポンプ自動車を更新し消防署へ配置した |
平成20年1月 | 救助工作車(Ⅱ型)を更新し、消防署へ配置した |
平成22年3月 | 消防庁長官表彰(表彰旗)受章 |
平成23年3月 | 東日本大震災へ緊急消防援助隊を派遣した |
平成24年6月 | 総社市消防本部・消防署発足50周年 |
平成26年4月 | 総社市消防署昭和出張所が移転新築し、業務を開始した |
平成26年8月 | 平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害が発生 人命救出のため緊急消防援助隊を派遣 |
平成27年4月 | 女性消防職員を新規に採用した |
平成28年3月 | 指揮車を更新し,消防署に配置した 救急自動車を更新し,西出張所に配置した |
平成28年4月 | 熊本地震発生に伴い,緊急消防援助隊を2隊派遣(延べ人員10名) |
平成28年9月 | 消防庁舎に女性用仮眠室を新たに開設 |
平成30年3月 | 消防ポンプ自動車,救急自動車を更新し,消防署へ配置した |
平成30年6月 | 消防職員意見発表会全国大会初出場 |
平成30年7月 | 平成30年7月豪雨災害が発生 |
平成31年3月 | 消防隊の安全性向上のため,ガイドラインに対応した防火衣を整備した |
平成31年3月 | 化学車,消防ポンプ車を更新し,消防署本署へ配置した |
令和元年6月 | 消防署各出張所にラフティングボートを1艇ずつを配備した |
令和元年7月 | 消防署本署にドローンを配備した |
令和元年9月 | 消防署本署に救助用ボートを配備した |
令和2年8月 | 総社市消防団名誉団員 髙見 章郎様から消防訓が刻まれた記念石碑及び消防旗が贈呈される記念石碑除幕式及び消防旗受領式が行われた。 |
令和2年12月 | 消防署本署に新はしご自動車を整備した |
令和3年3月 | 消防庁長官表彰「竿頭綬」を受賞 |
令和4年3月 | 高規格救急自動車2台を更新し消防署へ配置 |
令和4年4月 | 消防ポンプ自動車を更新し,西出張所へ配置 |
令和4年5月 | 総社市消防本部発足60周年記念式典を開催 総社市消防団名誉団員 大月 亮様から消防訓が刻まれた記念石碑及び消防旗が贈呈され、記念石碑除幕式及び消防旗受領式が行われた。 |
令和5年8月 | 東京都で開催された第50回全国消防救助技術大会に,ほふく救出の部で出場 |
令和5年1月 | 消防団員の定数を950人に改正 |
令和5年1月 | 消防ポンプ自動車を更新し,昭和出張所へ配置 |
令和5年3月 | 人員搬送車(バス)を更新整備 |