平成30年7月豪雨では,迅速な情報収集や活動が困難な状況がありました。 これを受けて,無人航空機(ドローン)2機及び映像伝送用機器を整備しました。
| 作業用多機能ドローン ・180倍ズームカメラ搭載 ・赤外線サーモグラフィカメラ搭載 ・物資搬送,投下ユニット搭載 ・映像をリアルタイムで共有が可能です。 ・大容量バッテリ搭載,長時間飛行が可能です。 ・高性能な機体で,安定した飛行が可能です。 |
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ライフジャケット搬送 |
180倍ズームと赤外線のデュアルカメラ |
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赤外線サーモグラフィカメラは火災の延焼範囲や残火の有無, 要救助者の位置などを映し出します。
| 空撮・記録用ドローン ・小型軽量で可搬性に優れます。 ・迅速な運航が可能です。 ・高性能カメラを搭載しています。 ・雨天飛行が可能です。 ・自動運航システムを搭載しています。 |
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ドローンはこれまで不可能であった「空」からの活動を実現します。 総社市消防本部では,ドローン2機を有効活用し,市民の皆様の安全・安心の確保に努めます。
総社市消防本部では,「航空局ホームページに掲載されている無人航空機の操縦者に対する講習等を実施する団体」による講習の受講者のみが操縦を行ない,無人航空機の飛行に関する許可・承認を受ける等,法令遵守と安全管理を徹底しております。 |
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