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総社市庁舎建設基本構想


 総社市本庁舎は昭和44年(1969年)に竣工し,耐震性能の不足,老朽化,狭隘化など様々な課題を抱えています。
 このため,平成23年度(2011年度)から庁舎等整備事業基金の積立てを開始,平成30年度(2018年度)に庁舎建設庁内検討委員会を設置し,本格的に新庁舎建設に向けて準備を始め,庁舎建設の基本的な方針の策定に向けて協議を行ってきました。


 平成30年7月の西日本豪雨災害の被災を教訓とし,災害時に市民を守る防災拠点として十分な機能を備え,分散している行政機能を集約し良質な市民サービスの提供,また市民と行政の協働により郷土への愛着を深め,快適性と利便性を兼ね備えた庁舎を建設するため,目指すべき新庁舎のあり方を示した基本構想を策定しました。

  「総社市庁舎建設基本構想」 (1,289kbyte)pdf