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認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは

 「認知症サポーター」は、特別に何かをする人ではありません。認知症になっても安心して暮らせる街づくりのために、認知症について正しく理解し、地域や職場で認知症の人やその家族を見守り、支援する応援者のことです。

 
令和4年度は認知症サポーター養成講座を33回開催し、1,054のサポーターが誕生しました!


認知症サポーター養成講座について

60~90分程度の「認知症サポーター養成講座」を受講することで、どなたでもサポーターになることができます。 講義終了後に、認知症の人やその家族を見守り、支援する目印となる「オレンジサポーターカード」を交付します。


受講
対象者
市内在住、在勤又は在学の人で、認知症人やその家族の理解者として地域で支えあう意欲のある方
講座
内容
認知症の基礎知識、認知症の診断・治療、認知症の人と接するときの心がまえ、認知症サポーターについて等
申込み
・問合わせ先
1、個人の方
 広報そうじゃ等で講座の開催について確認していただき、長寿介護課地域ケア推進係にお申込み・お問い合わせください。

2、団体・グループの方
 認知症サポーター養成講座は、認知症の知識を持つキャラバンメイトが開催します。
 10人ほど集まれば出前講座等も可能ですので、お近くの地域包括支援センターや長寿介護課地域ケア推進係にご相談ください。


キャラバンメイトについて

 キャラバン・メイトとは、「キャラバン・メイト養成研修」を受講し修了した人で、「認知症サポーター養成講座」の講師役のことです。キャラバン・メイトは、認知症になっても安心して暮らせる街づくりに向けて、関係機関などへの働きかけ、協力、連携等地域のリーダー役を担うことも期待されています。
 キャラバンメイト養成研修の開催については長寿介護課地域ケア推進係にお問い合わせください。

認知症サポーター100万人キャラバンホームページ
https://www.caravanmate.com/