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社会資本総合整備計画(宅地耐震化推進事業)

 宅地耐震化推進事業に係る社会資本総合整備計画を公表します。
 社会資本整備総合交付金は、地方自治体が作成した社会資本総合整備計画に基づいて実施される事業に対して、国土交通省が交付金を交付する制度です。
 大規模な盛土造成地について、岡山県が調査を行い、総社市内で抽出された大規模盛土造成地について、安全性を把握するために現地調査等を行います。
 そのために、必要となる計画を作成し、国土交通省の承認を受けましたので、社会資本総合整備計画及び事前評価チェックシートを公表します。


社会資本総合整備計画(宅地耐震化推進事業)

 総社市の社会資本総合整備計画(宅地耐震化推進事業)は、以下のファイルをご覧ください。

  • 総社市宅地耐震化推進事業(令和3年度~令和6年度)

   社会資本総合整備計画 (9KB)pdf
   
事前評価チェックシート(4KB)pdf


  • 事業実施状況(令和4年度末時点)

 岡山県が行った大規模盛土造成地の調査(第一次スクリーニング)で抽出された総社市内の大規模盛土造成地について、令和4年度に全箇所の現地調査等を実施し、地盤調査・安定性計算等の安全性把握(第二次スクリーニング)を行う優先順位を決める計画(第二次スクリーニング計画)を策定しました。
 令和5年度以降は、優先度を精査するために簡易地盤調査・擁壁の健全度判定評価を実施して、第二次スクリーニングを実施すべき盛土と経過観察を行う盛土を選定する予定です。