総社市役所の組織・機構
~市民に寄り添う日本一優しい市役所の実現に向けて~
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新庁舎に来庁される方の玄関口となる1階フロアに、あらゆる手続きや市民の要望、相談などを受け止めるワンストップ体制を整備するとともに、日本一優しい市役所の実現をより具体的に進めるため、次のとおり機構改革を実施しました。令和7年4月から、市長部局は8部33課室から8部34課室となります。
「市民生活部」を「あたたか市民部」に変更
・日本一優しい市役所の実現をより具体的に進める部署として、「市民生活部」を「あたたか市民部」に改変
・新庁舎に来庁される方の玄関口となる1階フロアにワンストップ体制を整備し、あたたかいまちをつくる、あたたかい関係をつくる接点となるとともに、あらゆる手続きや市民の要望、相談などに対応
ワンストップ課
→総合窓口によるライフイベント手続きのワンストップ化
日本一優しい市役所推進課
→新庁舎1階に配置される部署以外の部署に関連する、あらゆる要望や相談などに対応
人権・まちづくり課
→多文化共生によるまちづくり、自治組織等への支援・育成、人権啓発
交通政策課
→交通政策、防犯、交通安全、消費者保護
デジタル推進課
→デジタル情報を活用し、市民等にやさしいまちの実現
「危機管理室」を「危機管理課」 に改め、市長直轄の組織から総務部の内部組織に移管
・平時や注意報発令時などにおける連携協力体制を強化するために、「危機管理室」を総務部の内部組織に移管
・危機管理監を置き、危機管理体制を強化
「ふるさと納税推進課」を設置
・ふるさと納税額を増やす新たな取り組みを加速させるため、ふるさと納税の推進に特化した「ふるさと納税推進課」を設置
「職員課」を設置
・人事労務、研修など、職員に関する事務を集約した「職員課」を設置し、ハラスメントに関する体制を強化
「文化財課」を設置
・史跡作山古墳調査活用事業を円滑に実施していくため、「文化財課」を設置

機構図
行政機構図[令和7年4月21日現在] (177kbyte)