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県指定_絹本著色仏涅槃図

ページID:0002909 更新日:2025年11月25日更新 印刷ページ表示

 釈迦((しゃか)が亡くなった時の情景を描いたものです。沙羅双樹(さらそうじゅ)の下に横たわる釈迦の周りを、弥勒(みろく)や観世音(かんぜおん)などの諸菩薩(ぼさつ)をはじめ、すべての生き物が取り囲み、嘆き悲しむさまが描かれています。釈迦の母の摩耶夫人(まやぶにん)が、天界から降りて迎えにくる姿もみられます。
 また、釈迦が一生涯に経た八つの重要な場面も描かれていることから、この絵は八相涅槃図となっています。涅槃図は、平安時代までは横長ですが、鎌倉時代以降は縦長のものになり、高い所から見た図になります。宝福寺のこの絵は、その作風から14世紀末ごろに製作されたものと考えられています。

絹本著色仏涅槃図の画像

 
名称 絹本著色仏涅槃図
所在地 総社市井尻野
指定区分 県指定 絵画
時代 南北朝時代
指定年月日 平成31(2019)年3月8日
管理者 宝福寺
大きさ・寸法 縦141cm、横145cm
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