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スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)からイネを守ろう

ページID:0003525 更新日:2025年11月25日更新 印刷ページ表示

 田植え直後のイネを食いちぎったり、水面に浮かぶ葉を引き込むように食害します。被害が多ければ欠株になり、収穫に影響することもあります。被害は田植え直後約20日間のイネがやわらかい時期に限定されます。1cm以下の幼貝はイネの茎を食害できません。
 乾田直播栽培では、イネが硬くなったのちに入水するので、被害は問題になりません。

これがスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)

スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)
成貝(約7cm)

水路壁に産み付けられた卵塊 イネに産み付けられた卵塊の画像
水路壁に産み付けられた卵塊 イネに産み付けられた卵塊

水稲生育期に取り組むジャンボタニシ対策

  • 用水路から侵入させない
    水田の取水口と排水口に金網(2cm以下の細かい目)を設置、金網の外側にゴミが詰まらないよう、さらに目の粗い網を設置します。
  • 田植え直後20日間は浅水管理する
    水深が4cmを超えると被害が生じやすくなります。
  • 田んぼ内と周辺のジャンボタニシを減らす
    ​水田内、用水路などの卵塊やジャンボタニシの捕殺に努めます。
  • 農薬で防除する
    • スクミノン 1~4kg/10a・収穫60日前まで・2回以内
    • ジャンボたにしくん 1~2kg/10a・収穫60日前まで・2回以内
    • キタジンP粒剤 3~5kg/10a・本田初期・2回以内
    • ルーバン粒剤 4kg/10a・収穫14日前まで・4回以内
    • スクミハンター 1~2kg/10a・収穫45日前まで・3回以内
    • スクミンベイト3 2~4kg/10a・発生時・-

※ただし、「スクミノン」と「ジャンボたにしくん」は併用しない。

  • 散布後,7日間は落水、かけ流しはしないようにしましょう。
  • 農薬のラベルに記載された使用方法、使用上の注意事項を守って使用しましょう。
    ※特に魚毒性等については、十分注意してください。

冬期に取り組むジャンボタニシ対策

  • 越冬するジャンボタニシを減らす
    冬期(1~2月)に水田を数回耕起し、寒さにさらすことで水田内で越冬する成貝を減らします。

 用水路などのジャンボタニシは地域ぐるみで退治(捕殺)しよう
 (一部のみの捕殺ではなかなか効果があがりません)

 岡山県植物防疫協会チラシ [PDFファイル/878KB]
 岡山県植物防疫協会チラシ(R3.12) [PDFファイル/431KB]
 JA岡山西営農情報2015年7月 第32号 [PDFファイル/92KB]

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