本文
6月定例市議会が開会し、令和8年度一般会計補正予算や条例の一部改正など45件の案件が上程されました。
市長は行政報告のなかで、「人口減少社会に抗い、総社市を持続的に発展させるため、誠心誠意努めていきます」と述べました。
会期は7月1日までの20日間。一般質問は18日からです。
中国経済産業局の林揚哲局長が市庁舎を訪れ、協同組合ウイングバレイをはじめ、市内の事業者など14社の代表らと意見交換を行いました。
市長は、「中東情勢が地域に及ぼす影響を国に直接お伝えし、今後の国策や市政につなげる前向きな協議にしたい」とあいさつしました。
各団体は、中東情勢の悪化によるナフサや塗料の調達難、輸送コストの増大などの影響を受けて、現場は厳しい状況であることを報告。「政府の対策が現場に届いていない」といった声を伝え、実情に沿った対応を要望しました。現場の声を聞いた林局長は、「原油やナフサは年を越えての供給見通しが立っています。供給拡大や目詰まり解消に継続して取り組むとともに、いただいた声は今後の施策に反映させていきたい」と話しました。
新本本庄国司神社神田で新本本庄国司神社赤米保存会による赤米の田植えが行われました。
歌手で総社赤米大使の相川七瀬さんと新本小学校の5年生13人が参加。市長は、「苗は緑色ですが、秋には稲穂が真っ赤に染まります。元気に育ってくれることを願いながら、頑張って田植えをしていきましょう」と、相川さんは、「皆さんと一緒に、赤米という伝統文化を未来につなぐ活動ができてうれしいです」とあいさつ。
児童らは、同保存会や市長、相川さんからアドバイスを受けながら丁寧に苗を植え付けていました。
相川さんの田植えへの参加は、平成24年から始まり今年で13回目です。
約半年間の大規模改修を終えた国民宿舎サンロード吉備路のリフレッシュオープンを記念し、セレモニーが開催されました。
市長は、「新しく生まれ変わったサンロード吉備路が、市内外の人に親しまれる場として、また総社市の魅力を発信する観光拠点として、さらに多くの人に愛される施設になることを期待しています」とあいさつしました。
施設の内外装や天然温泉の浴室を改修したほか、客室やロビーには障がい者アーティストによる館内アートを展示。さらに、観光案内センターには岡山県立大学デザイン学部の学生によるインフォグラフィックギャラリーを新設しました。売店にはきびじつるの里のタンチョウオリジナルグッズや定番土産など約800種が並び、さらに地域の魅力が詰まった施設に生まれ変わっています。