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2月定例市議会が開会し、条例の一部改正や令和6年度当初予算など40件の議案などを提案しました。
市長は行政報告のなかで、「現在人口が減少・横ばいに転じていますが、ここがまさに踏ん張りどころ。人口7万人達成に向け、総額6億円、10項目の人口増パッケージを看板として総社市をさらに伸ばしていきます」と述べました。
提案された議案は、総額358億2000万円の令和6年度一般会計当初予算のほか、令和5年度一般会計補正予算、総社市介護保険条例の一部改正などです。
会期は3月21日までの24日間。一般質問は3月4日からです。
市スポーツセンター周辺を発着点に、2024そうじゃ吉備路マラソンが開催され、1万956人のランナーが早春の吉備路を駆け抜けました。
大会長の市長は開会式で、「今年も多くの人に支えられて、開催することができました。ランナーの皆さん、ぜひ吉備路を楽しんでください」とあいさつしました。
今大会では、フルマラソン、大黒天物産コース(ハーフマラソン)、フレヴァンコース(10km)、シンケンコース(5km)、おいしそうじゃ!モンテールコース(3km)、アサヒ飲料(株)1.5kmコース、スマイルきびしんコース(800m)の5種目2イベントを開催。全ての種目・イベントが行われるのは実に5年ぶりです。また、「能登支援チャリティーマラソン」と掲げ、チャリティーブースを設置。能登半島地震の被災地への支援金を募りました。
沿道では市民やランナーの家族などが大声援を送り、過去最多となる2611人のボランティアが大会運営を支えました。
今大会も皆さまにご理解・ご協力をいただき、無事に開催することができました。誠にありがとうございました。
2024そうじゃ吉備路マラソンを翌日に控えたこの日、前夜祭が総合福祉センターで開催されました。
交流市町からの来ひんをはじめ、大会スポンサーなど関係者が出席。市長は、「被災した能登半島のためにも、今日と明日、大いに盛り上がっていきましょう」とあいさつしました。
前夜祭では、ゴーストノートの大平伸正さんが歌うそうじゃ吉備路マラソンのテーマソング「a walk in the life」のミニライブや、大会ゲストの坂本直子さんや山崎勇喜さんらを交えたトークショーが行われました。
障がい者の雇用促進や就労の定着の推進などを目的に、障がい者千五百人雇用委員会が総合福祉センターで開催されました。
会では、障がい者千五百人雇用事業の状況や取り組みについて事務局が報告。委員からは、「コロナ禍における総社デニムマスク事業での良い商品であれば売れるという体験が、事業所での商品開発への意欲となっている」、「障がい者の就労と企業の人手不足を、リモートワークなど働き方の変革によりマッチングしていくことを考えてはどうか」などの意見が出されました。
市長は、「産業と住民に一番近い基礎自治体には、障がい者雇用を進めていく力がある。今後も、市の取り組みを全国に発信し、一人でも多くの人の幸せを求めていきます」と述べました。
市の障がい者の就労数は2月1日現在で、1333人となっています。
弁護士の田村健一さんが代表を務める一般社団法人ひとりぼっちにさせへんプロジェクトは、大阪を拠点に、生きづらさを抱える人に寄り添い、適切な支援先や就労につなぐ活動をしています。
同法人と市はこの日、協定を締結。締結に当たり市長は、「田村さんは総社市と同じ思いで活動しています。共に手を取り合い、弱者のために活動をさらに広げていきましょう」とあいさつしました。
今後は、障がい者雇用やひきこもり支援に関する情報共有や人材育成、企業とのマッチングなどの取り組みを進めます。
市役所で就業体験を行った倉敷芸術科学大学のインターンシップ生の成果報告会が、市役所で行われました。
市長は、「インターンシップから何を感じて、どう生かしたいかを教えていただければと思います」とあいさつしました。
その後、インターンシップ生は市役所での業務の中で感じたことなどを基に考えた政策を発表。市消防本部などでの業務体験を通じて、AIを活用した災害情報発信の仕組みづくりや女性が安心できる避難所づくりについての案が出されました。
優れた政策提言は後日表彰し、市の政策として実行していきます。
株式会社大和テックからの企業版ふるさと納税の寄付を受け、感謝状の贈呈式が市長室で行われました。
式で市長は、同社代表取締役の吉岡祐司さんに感謝状を手渡し、「総社を応援していただきありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付を行った場合、法人関係税から税額控除されるもの。同社は、市が実施している総社市まち・ひと・しごと創生推進計画のうち「だれもが安心して働きたくなる総社事業」に100万円を寄付されました。
「書写グッドスタート」と銘打って、総社市出身の書家・高木聖雨さんが母校・常盤小学校で特別授業を行いました。
開始にあたり市長は、「書の巨匠である高木先生に教えてもらえる貴重な時間を、みんなで楽しく過ごしましょう」とあいさつ。同校2年生は、高木さんに筆の持ち方や運び方を教わりながら、「土」の字を練習しました。その後、卒業を控える6年生に向けて講演と揮ごうが行われ、高木さんから児童らへ進路選択についてのメッセージが贈られました。
2月臨時市議会が開かれ、国民宿舎サンロード吉備路の指定管理者指定案など4議案を審議。いずれも可決などされました。
国民宿舎サンロード吉備路の指定管理者には、下電観光バス・シャンテ矢掛屋を選定。期間は、令和6年4月から5年間となっています。
そのほか、住民税均等割のみの課税世帯と、低所得者の子育て世帯に対し給付を行う専決処分が承認されました。
市役所で就業体験をしたノートルダム清心女子大学のインターンシップ生の成果報告会が開かれ、市長や関係部長らが出席しました。学生は、体験した業務の中で気付いたことや感じたことを基に政策を提言。赤米を活用した食育や新規就農者向けのイベント開催などといった案を発表しました。
提言を受け市長は、「市役所の中での実体験を基に、一生懸命考えてきてくれたことが伝わりました。この経験を今後の学生生活や就職活動に生かしてください」とあいさつし、学生らにインターンシップ修了証を手渡しました。
提言は、市と大学で審査。優れた提言は表彰し、市の政策として実行します。
市役所で行われた記者会見で、そうじゃ吉備路マラソンを能登半島チャリティーマラソンとすると発表。大会当日の会場に寄付を受け付けるブースを設置するほか、募金箱を置いてランナーや市民らに協力を呼び掛けます。
冒頭で市長は、「そうじゃ吉備路マラソンの会場などにチャリティーブースを設けます。発生から1カ月以上経つが、現在も多くの人が極寒の避難所で過ごしている。息の長い支援を今後も続けていきます」とあいさつしました。
ブースは、ゴール付近の2カ所に開設。寄付の協力者には、総社市の特産品などを贈ります。また、募金箱は大会本部など4カ所に設置する予定です。
学校法人順正学園が運営する順正デリシャスフードキッズクラブが、子育て中の生活困窮世帯支援のために家庭で余っている食料品を募るフードドライブを市役所で開始。受け付けを始めるに当たり、式典を行いました。
市長は、「今日からフードドライブがスタートします。県内外にかかわらず、困っている人はたくさんいらっしゃいます。ぜひご協力をお願いします」とあいさつしました。
受付場所は市役所本庁舎1階ロビー、マルナカ総社店、天満屋ハピータウンリブ総社店で、期間は2月22日(木曜日)まで。受け付けているのは、アルコール類と生鮮食品を除く、賞味期限が1カ月以上残っていて、常温で保存可能な未開封の食料品です。今回集まった食料品は、岡山県と宮崎県で同クラブを利用する子育て中の生活困窮家庭に贈られます。
総合福祉センターで総優賞の表彰式が行われ、最高学年として学校行事やボランティア活動などに熱心に取り組み、他の模範となった小・中学生19人が表彰されました。
式では受賞者一人ひとりの受賞理由が紹介され、久山教育長から賞状と記念品が手渡されました。来賓として出席した市長は、「皆さんの姿を見てすばらしいと感じています。これからますますがんばってください」と祝福。受賞者を代表して総社中学校3年の本石優稀さんは、「受賞できたのは今まで支えてくれた皆さんのおかげです。これからも誠実に一歩ずつ歩んでいきたいと思います」とお礼の言葉を述べました。
受賞者は次のとおり。学年はいずれも小学生が6年生、中学生が3年生です。
そうじゃ吉備路マラソン実行委員会が、市保健センターで行われ、エントリー数や準備状況の報告などが行われました。
大会長である市長は、「事故がないよう関係者全員が気を引き締めて、この大会を盛り上げていきましょう」とあいさつしました。
今大会は、フル・ハーフマラソン、10キロ、5キロ、3キロの5種目と、ランニングイベント2種目(1.5キロ、800メートル)に、合わせて12015人がエントリー。また、給水・給食ポイントなどのボランティアに過去最高の2611人の応募がありました。