総社市立学校教職員の新型コロナウイルス感染について
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総社東中学校の教職員1人が、8月19日(水)に新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されました。調査の結果、総社東中学校内での濃厚接触者はいないと判断されました。
今回の感染発生を受け、本日8月20日(木)に記者会見を開催し、今後の対応方針を中心に説明しました。
総社東中学校については、20日(木)から26日(水)までの1週間全学年を対象に臨時休校の措置をするとともに、慎重を期すため、この教職員と接する機会のあった生徒・教職員・保護者(計51人)に対し、念のためPCR検査を実施するなど感染拡大防止対策を講じてまいります。
➡51人へのPCR検査を20日(木)・21日(金)に実施し、全員陰性でした。
市民の皆様におかれましては、憶測や不確かな情報に惑わされることの無いよう、正確な情報に基づいて、落ち着いて行動していただくようお願いします。ご本人やご家族、中学校等への誹謗中傷、風評、偏見等の差別的な言動は絶対ないよう、是非、人権へのご配慮をお願いします。
➡21日(金)、新型コロナウイルス感染に関する人権尊重緊急集会を開催し、みんなで感染された方・子ども・学校を守っていくことを確認し、市民へしっかり周知啓発(チラシ (98kbyte)
)していくことを決定しました。