介護保険居宅サービス計画(ケアプラン)の自己作成について


 介護保険サービスを利用するためには、居宅介護(介護予防)サービス計画(ケアプラン)を作成する必要があります。
 このケアプランとは、要介護認定を受けた方がサービスを適切に利用できるように、利用者や家族等の希望、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じ、サービスの種類・内容を定めるものです。ケアプラン作成は、居宅介護支援事業所等の介護支援専門員(ケアマネジャー)に依頼することができますが、利用者や家族が自ら作成することもできます。その場合、市への書類の提出やサービス事業所との連絡調整などのすべてを利用者や家族が行うことになります。ケアプランを自己作成する場合は、各種届出書類の内容等について利用者や家族で十分に確認を済ませ、市及びサービス事業所にご提出いただきますようお願いいたします。

居宅サービス計画(ケアプラン)自己作成の手引きpdf

手続様式

 居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書xls
 第1表居宅サービス計画書(1)xls
 第2表居宅サービス計画書(2)xls
 第3表週間サービス計画表xls
 第4表サービス担当者会議の要点xls
 第5表居宅介護支援経過xls
 第6表サービス利用票(兼居宅(介護予防)サービス計画)doc
 第7表サービス利用表別表xls
 サービス提供票doc
 サービス提供票別表xls


手数料

 無

留意事項

  • 介護保険サービスの利用のためには要介護(要支援)認定を受けている必要があります。

処理時間

 自己作成の流れは手引きに記載しています。毎月、決まった日までに提出していただく書類がありますので、ご留意ください。