インターンシップ生を受け入れ
市役所や市消防本部で就業体験をするインターンシップ生として、岡山県立大学から10人、くらしき作陽・作陽短期大学から5人、川崎医療福祉大学から2人、中国学園・中国短期大学から3人、環太平洋大学から12人、京都産業大学から1人、倉敷芸術科学大学から1人、岡山商科大学から9人、ノートルダム清心女子大学から7人、計50人を受け入れるに当たり、市庁舎で開講式が行われました。
市長は、「インターンシップでは普段の学校生活で経験できないことが多いと思います。市の行政運営の現場を肌で感じ、自分の目で見て、耳で聞いて学んで、皆さんの将来に役立ててください」と学生を激励し、辞令を交付しました。
インターンシップ生は、総合政策部や産業部、消防本部など10部署で公務員の業務を体験します。


市制20周年記念ありがとう商品券の販売を開始
家計を支援するとともに、市民のこれまでの支えに対する感謝の気持ちを込め、プレミアム付商品券「市制20周年記念ありがとう商品券」を販売。初日のこの日、市庁舎ギャラリースペースで販売開始セレモニーが行われました。
市長は、「総社市が20周年を迎えられたのは、市民の皆さん一人ひとりの支えのおかげです。この商品券でまちに笑顔と活気を広げ、さらなる発展につなげていきましょう」とあいさつしました。
市制20周年記念ありがとう商品券は、市民を対象に1冊7000円分(500円券×14枚つづり)を5000円で販売。一人につき2冊まで購入できます。市庁舎、各出張所、各公民館、天満屋ハピータウンリブ総社店で、令和8年1月31日(土)まで販売しています。併せて、市制20周年記念ありがとう商品券を使用すると抽選で豪華賞品が当たる「とくとくキャンペーン2025」も行っています。市制20周年記念ありがとう商品券・とくとくキャンペーン2025の詳細はこちらで確認できます。

市制施行20周年記念式典へ
総社市が今年3月22日に市制施行20周年を迎えたことを記念して、市民会館で記念式典が開催されました。
市長は、「総社市が発展し続けてこれたのは、市民の皆さんのおかげです。今までの歩みに慢心することなく、これからも日本で一番市民に優しいまち・総社市を目指して頑張っていきましょう」とあいさつ。
市政振興に寄与された個人・団体などへの表彰状・感謝状贈呈や総社高校・総社南高校による書道パフォーマンスなどが行われ、市のこれまでの歩みを振り返るとともに、一層の飛躍を誓い合いました。