農地流動化（農地の貸し借り）

　農地中間管理事業の推進に関する法律により，農地の貸借権を設定します。
　総社市では、総社市農地流動化推進員が地域の貸し手（土地所有者）と借り手（耕作者）の意向を取りまとめ、契約を成立させます。　

　契約書を交わさずに長期間、口約束だけで農地の貸し借りをしていると、トラブルが発生する場合がありますので、口約束ではなく、流動化契約することをお勧めします。

　農地中間管理事業の推進に関する法律

　市外化区域を除く農地等

　契約期間は３年以上。
　無償の使用貸借、または有償の賃貸借契約。（物納契約は取り扱いません。）
　有償の賃貸借契約の場合、賃料は岡山県農地中間管理機構が口座振替で引き落とし・振り込みを行います。

　４月３０日契約開始と１２月２０日契約開始の年２回契約することができます。
　農地流動化の手順（457kbyte）

　地域の農地流動化推進員を確認する場合は、農林課までお問合せください。