学校給食週間に先駆けて、令和5年1月14日に学校給食センターで『学校給食を知っ展14』を3年ぶりに開催しました。
来場された方には、学校給食の意義や役割、各校での食育の取り組みについて知り、栄養バランスのとれた食事について学んだり、箸の使い方を見直したり、魚について知識を深めるなど【食】について関心を高めていただくことができました。
栄養教諭から「豆腐は機械で切ることができない。1丁ずつ包丁で切っている。」などの説明を受け、とても驚いていました。
タペストリーで野菜がどこにできるか確認しました!
栄養教諭から正しい箸の使い方を学び、豆つかみゲームに挑戦!
食育SATシステムを使って栄養バランスのよい1食分の献立づくりに挑戦!栄養教諭のアドバイスを受けながら、料理を選びました。
給食に使っている魚やたこなどを釣り、名前や特徴を確かめました。
食べ物が描かれているしおりに色を塗って、オリジナルのしおり作りをしました。
各学校で行っている食育の取り組みを紹介しました。
引き続き給食センターでは、各校の取り組みを展示しています。