年末・年始の交通事故防止県民運動

「新年へ 無事故のタスキ つなごうよ」

期間:令和7年12月1日(月)~令和8年1月7日(水)

運動の重点

  • 飲酒運転の根絶
  • 夕暮れ時・夜間等における交通事故防止とスピードダウンの励行
  • 信号機のない横断歩道における歩行者優先等の徹底
  • 自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進

《 飲酒運転の根絶 》
 ・飲酒運転は犯罪です。体内のアルコールの分解には個人差あり、二日酔いでも飲酒運転になります。
  周りの人やお酒を提供するお店の人も、一声かけるなどして、絶対に飲酒運転をさせないようにしましょう。
 ・車で飲みに行く場合は、ハンドルキーパーを必ず確保しましょう。また、自転車の飲酒運転も禁止です。

                   

《 夕暮れ時・夜間等における交通事故防止とスピードダウンの励行》
 ・早朝や夕暮れ時、夜間に外出する際は、夜光反射材やLEDライト、明るい色の衣服を身につけるようにしましょう。

                   

《 信号機のない横断歩道における歩行者優先等の徹底》
 ・横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるときは、必ず一時停止して進路を譲りましょう。
 ・歩行者は横断歩道を渡るとき、「アイコンタクト」や「手を上げる」ことで、渡ろうとする意思を運転者に示しましょう。

                  

《 自転車の交通ルールの理解・遵守の徹底とヘルメットの着用促進》
 ・令和8年4月1日から交通反則通告制度が導入されます。 ルールを守って安全に自転車を利用しましょう。
 ・運転中のスマートフォン等を手に持っての通話や画像を注視するといった「ながら運転」は禁止されています。
  注意が散漫になり、歩行者の発見が遅れるなど大変危険です。
 ・万が一の自転車事故に備え、ヘルメットの着用や損害賠償責任保険等に加入しましょう。

                   

〇年末・年始の交通事故防止県民運動チラシ (788kbyte)pdf(PDF)