臓器移植グリーンライトアップ
~10月は臓器移植普及推進月間です~

 10月の「臓器移植普及推進月間」事業の一環として、シンボルカラーのグリーンに備中国分寺五重塔をライトアップします。


移植医療の希望の光を届けよう

10月16日の「グリーンリボンデー」にあわせて
ライトアップします。


家族や大切な人と「移植」のこと、「いのち」のことを話し合い、
お互いの臓器提供に関する意思表示について話してみませんか。


◆場所:備中国分寺

◆日程:10月10日(金)~10月16日(木)

◆時間:19時から22時



※ライトアップを車で見に行かれる場合は、備中国分寺県営北駐車場にお停めください。
 駐車場から歩いて、運動の秋も満喫しましょう! ⇒詳細はこちら (256kbyte)pdf
※暗くなる時間帯のため、交通ルールを守り、十分注意してお越しください。




【その他の備中国分寺ライトアップはこちら (768kbyte)pdf 】

Green Ribbon Campaign -グリーンリボンキャンペーンとは?-

グリーンリボンは、世界的な移植医療のシンボルです。
グリーンリボンキャンペーンは、移植医療を通して、臓器を提供してもいいという人と移植を受けたい人が結ばれ、よりたくさんのいのちが救われる社会の実現に向けた、『移植医療』の“理解促進”、“普及”、及び“啓発”につながる取り組みの総称です。



臓器提供の意思表示 -YESでもいい。NOでもいい。あなたの意思を表示しよう。-

4つの権利

臓器移植に関しては、一人ひとりが4つの権利を持っています。
臓器を「提供する」「提供しない」、移植を「受ける」「受けない」どの考え方も尊重されます。
私たちはどの立場にもなる可能性があり、そして、その時は突然訪れます。
元気なうちに家族と話し合い、意思を示しておくことが大切です。


意思表示の4つの方法

・運転免許証
・マイナンバーカード
・臓器提供意思表示カード
・JOTのホームページ
※健康保険証の新規発行は2024年12月2日に終了しました。
 現行の保険証は有効期限(最長2025年12月1日)まで使用可能です。

                          

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