国民健康保険とは病気やけがで多額の医療費を負担しなければならないときに、お互いが助け合うために所得や国保加入者数に応じた国民健康保険税を出し合い、医療費の負担を軽くするための制度です。職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)に加入している人とその被扶養者や生活保護を受けている人などを除き、総社市内に住所を有する人はすべて総社市の国民健康保険に加入しなければなりません。
次の場合には異動のあった日から14日以内に国民健康保険加入の手続きをしてください。
国民健康保険法
住民異動届
【転入したとき】
国保加入世帯に転入するときは、転入先の世帯の国民健康保険証
【退職したとき】
社会保険資格喪失連絡票または離職票(退職した年月日が記載された証明書等)、年金手帳など基礎年金番号のわかるもの(20歳~59歳の方)、免許証等届出者の本人確認できるもの
【任意継続保険を喪失したとき】
任意継続の保険証(喪失年月日が確認できるもの)、免許証等届出者の本人確認できるもの
【こどもが生まれたとき】
保険証
【生活保護を受けなくなったとき】
保護廃止決定通知書、免許証等本人確認できるもの
国民健康保険加入の手続きは、事業所からの報告により自動的にされるものではなく、本人等による届出が必要です。
国民健康保険の加入は世帯単位の加入となり、世帯主が加入・脱退・変更の届出や保険税の支払いの義務を負うことになります。
国民健康保険の被保険者証は毎年更新(手続不要)されます。
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