高滝山は標高505.6メートル、総社市下倉と矢掛町上高末の境界に位置する岡山県100名山の一つです。「槻ルート」には、下倉・槻地区を起点に6つの登山ルートがあり、いずれも階段や橋など人工物の無い自然のままの道です。
山頂には、日本古来の山岳信仰を物語る石仏像や大きな奇岩石があります。さらに、高滝山由来の滝「やすらぎの滝」や「瀬戸の滝」もあり、現代人の心をいやしてくれる「パワースポット」の山でもあります。矢掛町羽無地区の「羽無ルート」にも接続しています。
JR伯備線の美袋駅で下車。国道180号から高梁川に架かる槻大橋を渡り、西方面に案内標識に従って進むと主登山口「高滝山登山道・絵看板」(木野山ルート登山口)に出合う。
総社市シルバー人材センター
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