きびじつるの里は、全国第四位の飼育規模を誇るタンチョウ飼育施設です。飼育員の解説付きで、タンチョウの抜けた羽に触ったり、えさやり体験等を通じて環境保護の大切さを学ぶことができる「タンチョウ見学」を随時実施しています。
タンチョウは絶滅危惧種の希少動物であり、国の特別天然記念物にも指定されている貴重な鳥です。このようなタンチョウを間近に見てふれあい、知ることは環境保護教育となるとともに、文化財の保護と活用、郷土を愛する心を育てるといった生きた教材になります。
ぜひ園・校外活動やクラブ活動、ご家族や友人同士でタンチョウに会いにきてください。
令和5年7・8月中の土曜日・日曜日及び8月14日(月)、15日(火)
午前8:30~(約40分間)
それ以外の期間は随時開催。
(詳しくは電話で(0866-90-2431)お問い合わせください。)
無料。
参加者にはポストカードをプレゼント!
入園時に消毒液で靴底を消毒しますので、履き物に注意してください。
![]() | タンチョウの保護と繁殖を目的にした施設。約3ヘクタールの敷地内には、大小2つの人工池,淡水魚観察コーナー、つるの家(管理棟)、学びの家(研修棟)、飼育ケージなどがあります。散策道から飼育ケージで生活する美しいタンチョウの姿を見ることができます。 |
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