岡山県内各市町村の外国人住民の人口をまとめたものです。
総社市の外国人住民の人口は県内で3番目に多く、総人口における外国人住民の割合も県内で4番目に多い2.79%です。国籍別に見ると、他市町村と比較して特にブラジル人の割合が12.39%と大きいことが特徴で、人口も岡山市に次いで2番目に多い結果となっています。また、ベトナム人の割合も54.09%と大きく、人口も県内で3番目に多いです。
岡山県内各市の外国人住民人口の状況 (岡山県ホームページ)
全般的にはアジアと南米出身の人が多く、特にアジアではベトナムと中国、南米ではブラジルの出身が多いです。外国人全体の人口推移を見てみると、増加傾向にあった外国人住民は、平成21年以降は経済状況を受け減少しましたが、平成27年以降再び増加傾向にあります。
令和7年3月末現在の外国人住民の人口ピラミッドです。
総社市外国人住民人口ピラミッド (225kbyte)