これまで学校教育の一環として行われてきた中学校及び義務教育学校(以下「中学校等」という。)の部活動については、令和5年度から令和7年度を改革推進期間として地域連携・地域展開(学校内で運営されてきた活動を広く地域に開き,地域全体で支えることにより新たな価値を創出し,生徒の豊かで幅広い活動機会を保障することをいう。以下同じ。)に取り組みつつ、地域の実情に応じて可能な限り早期の実現を目指し,まずは休日における地域の環境整備を推進しています。総社市立の中学校等において地域連携・地域展開を進めるため、令和5年度から段階的に中学校教員ではない者を指導者として随時配置していくこととしています。