交通安全関係団体
総社市交通安全対策協議会
総社市内の交通の円滑化と交通事故防止について、諸問題を総合的に検討し、適切かつ具体的な対策を樹立することによって、公共の秩序を維持し市民の安全と福祉を増進することを目的としています。構成員は、団体の代表者及び総社市交通指導員等です。
総社市交通安全母の会
市内の小・中学校に通学している児童・生徒の保護者が会員です。各小・中学校のPTA会員の代表が集まって『総社市交通安全母の会』の運営をしています。
この会では、会員相互の連絡、親睦を図りながら
- 交通安全運動への積極的な参加
- 講演会、研修会への参加
- 交通ルールを守る運動の推進
などを行っています。
交通安全母の会は、皆さんとともに交通事故のない明るい社会を築くことに努めてまいります。
総社市幼児交通安全クラブ連絡協議会
市内の各幼稚園の保護者(ももたろうクラブ)が会員です。 幼児へ交通安全の基礎を指導すること、保護者に幼児の安全に関する習慣づけや態度づくりを指導することを活動目的とし、各幼稚園での交通安全教室の開催や交通安全運動へ参加しています。
総社市交通指導員
各小学校区ごとに1~3名の交通指導員がいます。交通指導員は、交通安全教育及び街頭指導を通じて、交通安全の意識及び知識の啓発等交通安全の推進に努めています。
指導員の業務はおおむね次のとおりです。
- 交通安全母の会、老人クラブ等住民に対する交通安全教育の指導及び助言を行うこと。
- 街頭における通行者等の安全確保のための指導を行うこと。
- 道路安全施設及び道路標識等交通環境の査察を行うこと。
- 立札、看板等による道路不正使用に対する指導を行うこと。
- 市が行う各種調査に対し協力すること。
- 市及び交通安全対策協議会が行う各種事業に対する協力並びに交通安全対策遂行に必要な意見を具申すること。
- 各種交通安全組織団体が行う事業に対し協力すること。
- その他交通安全の確保に必要な業務を推進すること。