年末・年始の交通事故防止県民運動
「新年へ 無事故のタスキ つなごうよ」
期間:令和6年12月1日(日)~令和7年1月6日(月)
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運動の重点
- 飲酒運転の根絶
- 夕暮れ時・夜間等における交通事故防止とスピードダウンの励行
- 高齢者の交通事故防止
- 信号機のない横断歩道における歩行者優先等の徹底
- 運転中のスマートフォン等使用禁止の徹底
《 飲酒運転の根絶 》 ・飲酒運転は犯罪です。体内のアルコールの分解には個人差あり、二日酔いでも飲酒運転になります。 周りの人やお酒を提供するお店の人も、一声かけるなどして、絶対に飲酒運転をさせないようにしましょう。 ・車で飲みに行く場合は、ハンドルキーパーを必ず確保しましょう。また、自転車の飲酒運転も禁止です。
《 自分の存在をアピール! 》 ・早朝や夕暮れ時、夜間に外出する際は、夜光反射材やLEDライト、明るい色の衣服を身につけるようにしましょう。
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《 高齢者の交通事故防止 》
・高齢者の皆さん、道路を渡ろうとして危険な目にあったことはありませんか?しっかり安全確認をして、無理に渡ること
なく、車が完全に途切れるのを待ちましょう。車は予想以上の速さで近づいてきます。
・ご自身の体の変化をよく知り、無理のない安全な行動を心がけましょう。
《 横断歩道は歩行者優先です 》
・横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるときは、必ず一時停止して進路を譲りましょう。
・歩行者は横断歩道を渡るとき、「アイコンタクト」や「手を上げる」ことで、渡ろうとする意思を運転者に示しましょう。
《 「ながら運転」は事故のもと! 》
・運転中のスマートフォン等を手に持っての通話や画像を注視する行為は禁止されています。
注意が散漫になり、歩行者の発見が遅れるなど大変危険です。ハンドルを握ったら、運転に集中しましょう。
〇年末・年始の交通事故防止県民運動チラシ (788kbyte)(PDF)