令和4年度の幼稚園・保育所・認定こども園・地域型保育事業 利用申込みについて、 よくあるご質問をまとめました。 こちらの就労証明書の記載要領と合わせて、記入の際のご参考にしてください。 <全般> Q 申請書や就労証明書に押印はいらないのですか? A 令和3年10月1日から、押印不要となりました。押印・訂正印は不要です。 Q 間違えて書いてしまいました。どうしたらいいですか? A 二重線で抹消して、正しい内容を記載してください。 訂正印は不要ですが、修正テープや修正ペンの使用はできません。
Q 西暦で書くところを和暦(和暦のところを西暦)で書きました、直した方がいいですか? A 西暦・和暦だけであれば修正不要です。
<申請書> Q 祖父母の住所はどこまで書いたらいいですか? A 総社市内の場合は番地まで全て、総社市外の場合は市町村名まで記載してください。
<就労証明書> ※就労先の事業所の方にご記入いただく書類です。保護者の方は、用紙下部の「保護者記入欄」のみ記載してください。
Q 押印欄がないですが押印不要ですか? A 押印不要です。間違えた場合は、二重線抹消の上で正しいものを傍に記載してください。訂正印は不要です。 修正テープ・修正ペンは使用しないでください。
Q ホームページに掲載されているエクセルの様式に入力してそのまま印刷して使っても大丈夫ですか? A 大丈夫です。
Q エクセル様式だと、整数しか入力できない部分があるんですが…。 A 国の様式のため、一部入力に制限がかかっているところがあります。 制限を解除することはできないので、お手数ですがその部分だけは手書きでの対応をお願いします。
Q 右上の証明者は、本社じゃないとだめですか? A 支店・支社等でも、証明していただけるのであれば問題ありません。 証明内容についてお問い合わせした時に、回答いただけるところに証明をお願いいたします。
Q どの職種に該当するか分かりません。 A 実際の業務内容に近いところにチェックを入れてください。 判断に迷った場合は、「その他」に記載いただければと思います。
Q 育児のための短時間勤務制度利用(就労証明書 15番の項目)を利用する予定です。 制度を利用することで入所の調整の際に影響がありますか? A 入所調整の際には影響ありません。 雇用契約上の勤務時間を就労時間(9番又は10番)の項目に記載していただき、 そのうえで、育児のための短時間勤務制度利用(15番)にも記載してください。 ※入所調整には影響ありませんが、入所後の利用時間(標準時間・短時間)の認定には影響します。
Q 勤務時間が複雑で、様式に書きづらいです。どうしたらいいですか? A 枠外に追記してもらってもいいですし、備考欄(17番)をご使用いただいても構いませんので、 どういった勤務状況か読み取れるように記載をお願いいたします。 記載内容に不明な点がある場合、用紙右上に記載していただいた事業所の方にご連絡させていただきます。 例)①隔週で土日勤務がある →就労時間(9番)の土曜にチェックをいれて、土曜の勤務時間の横に「隔週のみ」と記載する。 ②時間は固定だが、曜日がバラバラである →就労する可能性のある日に全てチェックをいれて、 不定期になる可能性がある曜日の勤務時間の横に「不定期」と記載する。 または、備考欄に「曜日については不定期」など、分かるように記載する。
Q 月20日勤務で、1日あたり休憩時間が60分なのですが、就労時間(9番又は10番)の休憩時間が、 1,200分のような数字になります。いいんでしょうか? A 大丈夫です。1日当たり 60分の休憩×1か月の就労日数 20日 =1,200分となりますので、 問題ありません。もし書きづらければ、1,200分を20時間、と表記頂いても構いません。
Q 就労時間(9番又は10番)の月・週あたりの日数が整数になりません。 小数点以下はどうしたらいいですか? A 月の労働日数が決まっている場合=週あたりの就労日数×4で算出、 週の就労日数が決まっている場合=月当たりの就労日数÷4で算出、 年の就労日数が決まっている場合=月当たりは就労日数÷12、週当たりは就労日数÷48で算出。 いずれの場合も、小数点以下をそのまま記載してもらって構いません。
Q 就労時間(9番又は10番)の月あたりの就労時間が整数になりません。 小数点以下はどうしたらいいですか? A 週あたりの就労時間×4で算出してください。 小数点以下はそのまま記載するか、分に直して記載してください。
Q 4月から雇用契約の内容が変更となる(例:フルタイム→パートタイム)予定です。 記載方法はどうしたらいいですか? A 4月からの就労形態(日数・時間等)を就労時間(9番又は10番)に書いてください。 そのうえで、備考(17番)に「就労時間等は令和4年4月から上記に変更となる」旨を記載してください。 (文面は問いませんので、4月からの就労予定内容が変わることが分かるように書いてください。) ※雇用契約そのものが変更となる場合となります。雇用契約は変わらず、 育児のための短時間勤務制度利用となる場合は、雇用契約内容を就労時間(9番又は10番)に、 育児のための短時間勤務制度利用については15番の欄に書いてください。
Q 就労実績(11番)は、何月のものですか? A 直近3ヶ月です。月末・月初に証明した場合などで、直近3ヶ月が難しい場合は、 その前の1月分を含んでも構いません。 例)11月1日に証明するが、10月分の勤務日数・時間は集計できない。 →7月、8月、9月分の証明で問題ありません。 ※産前産後休暇・育児休暇を取得している場合は、取得前の直近3ヶ月を記載してください。 例)9月15日から産前休暇を取得しており、現在は育休中の場合 →証明期間は6月、7月、8月をお願いします。
Q 就労実績(11番)は、有給休暇を含みますか? A 含みます。日数に計上し、時間については通常の勤務時間分を計上してください。 例)1日8時間勤務(休憩時間含む)で、その月の勤務した日数は20日、残業はなし、有給休暇が1日の場合 →日数 21日/月、時間数 8時間×(20日+1日)=168時間/月
Q 就労証明書の下の保護者記載欄に記載するのは、自分の子全員ですか? A 就学前のお子様全員の氏名をお願いします。(枠が足りなければ、欄外に氏名を書いてください。) 認可園に通っている子も、通っていない子も、全員です。 ※就学後のお子様については記載不要です。
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