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『総社レポート』47の提言 

~NPOとの共同支援活動が教えるもの~

 『総社レポート 47の提言 ~NPOとの共同支援活動が教えるもの~』がまとまりました。



このレポートは、東日本大震災発生直後、被災地で支援活動を行った職員らのレポートを基にまとめたもので、47の提言をはじめ、被災地に入った職員延べ47人と、AMDAの調整員によるレポート、活動記録の写真や新聞記事などの参考資料で構成されており、緊急支援のあり方やノウハウなど、自治体の今後の防災対策の指針の一つとなるものです。

 47の提言は、NPOと行政との連携のほか、災害対応への連携、市役所の対応、電源や水の確保、備蓄、情報発信、自主防災組織や避難場所の備え、避難場所など多岐にわたる内容となっています。
 いずれも東日本大震災の直後から被災地に入った職員が、実際に体験し、感じたことを基に考察したレポートに基づいており、災害への具体的な対策を示しています。

内容

 

A4判、234ページ。

 ※分割して掲載しています。

閲覧方法

 市役所危機管理室などで閲覧できます。