11月は糖尿病予防月間です! ~糖尿病予防 国分寺ブルーライトアップについて~
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総社市と岡山県糖尿病対策推進会議(事務局:岡山県医師会)による啓発イベントの一環として、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、備中国分寺五重塔をブルーにライトアップします。
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11月14日は「世界糖尿病デー」です!
世界糖尿病デーとは・・・
| 11月14日の世界糖尿病デーは、世界に広がる糖尿病の脅威に対応するため、1991年に国際糖尿病(IDF)と世界保健機関(WHO)が制定し、2006年に国連によって公式に認定されました。平成28年度国民健康・栄養調査によると、現在日本には、約2000万人の糖尿病患者および予備軍がいると推定されています。この機会に、糖尿病の予防や治療継続の重要性について考えてみましょう。
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糖尿病週間に国分寺をブルーにライトアップします
日時
- 11月10日(月)~11月16日(日)
- 19時から22時まで
場所
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※ライトアップを車で見に行かれる場合は、備中国分寺県営北駐車場にお停めください。
駐車場から歩いて、運動の秋も満喫しましょう。 ⇒詳細はこちら (256kbyte)
※暗くなる時間帯のため、交通ルールを守り、十分注意してお越しください。

糖尿病予防について
血糖値が高い状態が続くと気づかないうちに、血管が傷つきます。血糖値が高くても自覚症状は現れないため、高血糖の状態が放置されると糖尿病となり、やがて合併症を引き起こす危険があります。次のことに気を付けて、糖尿病を予防しましょう!
- 健診を受けましょう!(まずは、ご自身の健康状態を把握)
- バランスの良い食事を心掛けましょう
- 野菜から食べましょう(血糖値の上昇が緩やかになります)
- 適度な運動で体も心もリフレッシュ
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