総社市 安全・安心医療体制
総社市では、救急車による搬送体制の強化(高規格救急車の増車、救急救命士の増員など)に加え、急病やケガの「外来受診」についても診療時間を拡大するなどの受入れ態勢を整備しています。
深夜・早朝等の対応(市内の救急告示病院など)
救急搬送の患者さんを受け入れる市内の救急告示病院等(森下病院、薬師寺慈恵病院、長野病院)では、深夜などの通常の診療時間外でも、マイカー等による外来受診の受入れを行っています。
(注意事項) 診療時間外の診察
- 少人数のスタッフで対応しており、当日の当直医の専門によっては全ての病気に対応できないことがありますので、必ず電話により病状を伝え、受入れ可能か事前の確認をお願いします。
- 小児で対応できるのは、外科系の病気のみです。
- 救急搬送の患者さんや入院中の患者さんの処置中は、電話対応もできないことがあります。
深夜・早朝等の対応(市近隣の救急告示病院など)
救急搬送の患者さんを受け入れる市近隣の救急告示病院 (倉敷中央病院・川崎医科大学附属病院・倉敷第一病院・倉敷紀念病院・倉敷平成病院・倉敷成人病センター・しげい病院・倉敷スイートホスピタル等)でも、救急時の受入れができます。念のために事前の確認をお願いします。
- 輪番制による特定曜日の夜間診療 (夜間当番医) ※利用者が非常に少ない状況であることから、2023年3月末をもって終了しました。急な体調不良などで緊急の診療が必要な場合は、「救急告示病院」に電話で確認したうえで受診してください。また、子どもの場合は、「小児救急医療相談#8000」の電話相談もご利用ください。
- 輪番制による日曜日歯科診療 (歯科の当番医)
毎週日曜日の9:00~12:00の歯科診療を契約した市内の歯科医療機関の持ち回りにより実施しています。