令和7・8年度の入札参加資格審査申請における主な変更点
〇工事
① 提出書類14の建設業退職金共済組合加入証明書について,以下の場合は提出を省略可としました。
・提出書類3の経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書のその他の審査項目(社会性等)欄の「建設業退職金共済制度の加入の有無」及び「退職一時金制度若しくは企業年金制度の導入の有無」のいずれかが「有」の場合
なお,いずれも「無」の場合は加入が確認できる証明書(中小企業退職金共済加入証明書,特定退職金共済制度証明書を含む)又は代表者印を押印した理由書(任意様式)を提出が必要です。
② 提出書類22の水道工事用技術職員名簿について,必要となる資格及び様式を変更しました。
・必要となる資格②配管工→②給水管工事に変更。
・必要となる資格③配水管→③配水管工事1(配水管技能者名簿に耐震又は大口径管の登録がある者)に変更。
・必要となる資格④配水管工事2(水道配水用ポリエチレン配管施工講習受講証)を追加。
◎よくあるお問い合わせ◎
Q1.「④入札参加資格審査申請書」のメールアドレスは本社のものと委任先のものとどちらですか?
A1.連絡等に使用しますので、担当者が対応できるメールアドレスを記載してください。
Q2.「⑩工事経歴書・業務の実績調書」の直前2年分とは決算で考えればよいのですか?
A2.お見込みのとおりです。直前2年分あればよいので、3年分以上でもかまいません。
Q3.金額は税込・税抜表示のどちらですか?
A3.会計処理に応じた表示でお願いします。
Q4.中間申請の場合、前年の本申請で申請済みの市外業者は追加の提出書類は必要ですか?
A4.中間申請の場合、必要ありません。ただし、業者名簿の内容に変更がある場合は変更届を、本申請後に経審や建設業許可の更新を受けた場合は、通知の写しをその都度ご提出ください。