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外国人住民の人口

 岡山県内各市町村と総社市内の外国人住民の人口に関する数字を集めました。

岡山県内各市町村の外国人住民人口の状況 (令和5年1月1日時点)

 岡山県内各市町村の外国人住民の人口をまとめたものです。
 総社市の外国人住民の人口は県内で3番目であり、総人口における外国人住民の割合は県内で3番目の2.31%です。国籍別に見ると、他市町村と比較して特にブラジル人の割合が15.61%と大きいことが特徴で、人口も岡山市に次いで2番目に多い結果となっています。また昨年と比べて、ベトナム人の割合も53.32%と大きくなり、人口も3番目に多くなっています。

 岡山県内各市の外国人住民人口の状況 (77kbyte)pdf


国籍(出身地)別外国人住民人口の推移 (総社市)

 総社市内の外国人住民を国籍別にまとめました。
 全般的にはアジアと南米出身の人が多く、特にアジアではベトナムと中国、南米ではブラジルの出身が多いです。外国人全体の人口推移を見てみると、増加傾向にあった外国人住民は、平成20年をピークとし、平成21年以降は経済状況を受け減少しましたが、平成27年以降再び増加傾向にあります。



人口ピラミッド

 令和6年3月末現在の外国人住民の人口ピラミッドです。

 総社市外国人住民人口ピラミッド (225kbyte)pdf