本文へジャンプ

新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について

一人ひとりがお互いを思いやり、冷静に行動を


 新型コロナウイルス感染症に感染した方やその家族、医療機関の関係者等の方々が不当な差別的取扱いを受けるなどの事例が報道されています。

 感染の拡大に立ち向かうべきときに、感染者やその勤務先、治療を行う医療機関等に対する誤解や偏見に基づく差別は決してあってはなりません。また、そうした差別や偏見等が広がることが、新型コロナウイルス感染症に対する人々の不安をあおり、その結果、熱や咳があっても受診をためらい、さらなる感染拡大にもつながります。

 市民の皆様には、不確かな情報に惑わされたり、必要以上に恐れたりすることなく、一人ひとりがお互いを思いやり、冷静に行動していただきますよう、お願いいたします。



「新型コロナウイルスをみんなで乗り越えよう」人権啓発チラシ(77.0kbyte)pdf

コロナウイルス感染症啓発チラシ(98.3kbyte)pdf

新型コロナウイルス感染症に関する人権啓発チラシ(98.3kbyte)pdf

人権相談窓口

・みんなの人権110番 (全国共通 0570-003-110)
 様々な人権問題についての相談を受け付ける相談電話です。
 ※新しいウィンドウが開きます。

・岡山地方法務局倉敷支局(086-422ー1260)
 新型コロナウイルス感染症に関する様々な人権相談を受け付けます。
 受付時間:月~金曜日(祝日,年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時15分

・インターネット人権相談受付窓口(24時間受付)
 パソコン,携帯電話,スマートフォンからインターネットを利用して,いつでもアクセスでき,相談を行うことができます。相談フォームに相談内容等を記入して送信すると,最寄りの法務局から後日メール又は電話で回答します。
 ※新しいウィンドウが開きます。