部長マニフェスト
消防長マニフェスト
消防長
消防長が宣言します!
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消防長の中山です。2019年度の消防長マニフェストについて、ご説明いたします。消防は、各種災害から市民の生命、身体、および財産を守ることを任務としています。その任務を遂行するため、次の3つをマニフェストとして掲げます。
まず、1つ目は「予防広報の強化」として、火災予防と熱中症予防を目的とした広報活動を年間200回実施いたします。広報により防火意識を高め、熱中症の注意喚起を強化致します。また、消防車両での広報中には、地域の子供たちを犯罪から見守る活動を行います。
2つ目は「高齢者家庭の防火、防災訪問」として、高齢者家庭から火災や地震などの災害による死傷者を出さないために、200世帯を訪問し、高齢者のニーズに寄り添った暮らしの安全・安心を確認し、防火・防災対策の徹底を図ります。
3つ目は「幼少期からの火災予防と防火・防災意識の向上」として、応急手当技術の習得として、幼少年向けの体験イベントを開催し、参加者300人を目指します。幼少期に様々な体験をしてもらい、消防への関心を高め、命を守る応急手当技術の習得や将来発生が危惧されている大規模災害への対応力を高めます。以上が消防長マニフェストです。
総社消防は、これからも市民の皆様が、安心して暮らせる、災害に強いまちづくりに努めてまいります。
目標達成に向けた重点事業
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事業項目 |
事業の数値目標 |
1 | 火災予防と熱中症予防を目的とした広報の強化 | 広報活動実施回数200回 |
2 | 高齢者家庭の防火・防災訪問 | 個別訪問200世帯 |
3 | 幼少期からの防火・防災意識の向上と応急手当技術の習得 | 市民参加型イベントの参加者300 |