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産業部長マニフェスト


産業部長 中田 暢彦 (なかだ のぶひこ)

 産業部長が宣言します!


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 皆さん、こんにちは、産業部長の中田でございます。今年度、私のマニフェスト、4つほど挙げております。ひとつづつ紹介させていただきたいと思います。

 まず、1番目、総社地食べ事業の推進でございます。地食べ、総社市の産物を地産地消しようと、いうことでございます。
野菜、米、様々な食材がございます。去年、学校給食食材の地産地消率、これを40パーセントということで目標を掲げておりましたけれども、残念ながら、目標を達成することはできませんでした。39.1パーセントということで、わずかですが、及ばなかったということで、今年もう一回挑戦したいと考えております。

 それから2点目、魅力ある歴史文化遺産や観光情報の発信ということでございます。今年、機構改革がございまして、これまで教育委員会にあった文化財、この係が観光プロジェクト課の方に入って参りました。そこで、観光と、この歴史遺産の融合と申しますと、なんといっても日本遺産ということになります。これまで総社の伝統行事であります、新本で行われております赤米の伝承、これを日本遺産にこれまで挑戦して参っておりましたけれども、残念ながら採択ということにはなっておりません。今年、なんとかこれを日本遺産の認定を目指していきたいと考えております。

 そして、3点目。わが産業部のある意味一番重要な事項かもしれません。企業立地の推進でございます。企業がやはり立地していただかなければ、市民の生活も支えることはできない、市の発展もないと私は考えております。そこで、企業の立地件数2件、これを達成したいと考えております。大きな企業、雇用力のある企業、こういったところを目指して参りたいと思います。

 それから、最後になりますが、4点目。特産品、総社の小学校カレー、これの販売でございます。これまで総社の小学校カレー、開発してまいりました、そして17校全部がそろったと、いうところでございます。これをしっかり売っていきたい。だいたいこれまで年間4万個程度は売れております。これをもっともっと伸ばしていきたい。そこで、目標は4万5千個と、年間販売個数4万5千個で、頑張って参りたいと思います。皆様方のご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。応援してください!頑張ります!


目標達成に向けた重点事業


  事業項目 事業の
数値目標
1そうじゃ地・食べ事業の推進学校給食食材の地産地消率40%
2魅力ある歴史文化遺産や観光情報の発信日本遺産認定1件
3企業立地の推進企業の立地件数2社
4特産品カレーの販売促進販売数4万5000個

お問い合わせ

部署: 秘書室
住所: 〒719-1192総社市中央一丁目1番1号
電話番号: 0866-92-8215
E-mail: hisyo@city.soja.okayama.jp
 

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