部長マニフェスト
保健福祉部長マニフェスト
保健福祉部長 河相 祐子
保健福祉部長が宣言します!
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皆さんこんにちは、保健福祉部長の河相です。保健福祉部には健康医療課、福祉課、こども課、長寿介護課の4課があります。私たちは、子ども、高齢者、障がいのある方、生活に困っている方など、誰でもが安心して生き生きと暮らすことができるそんなまち総社を目指してさまざまな取り組みを行っています。本日はその中から、今年度特に力をこめて実行する3点を説明いたします。
まず、1点目が、皆さんの健康づくりの推進のため、得歩健康商品券事業の参加者の平均歩数8,000歩以上を目指します。皆さん、この歩数計を持ってらっしゃいますか?現在、3,200人を超える多くの方にご参加いただいています。しっかり歩くことで、自身の健康づくりにつなげていただき、なおかつ、歩いた分だけ商品券がもらえます。市としてもより多く歩いていただけるよう 様々なイベントを用意してあります。
続きまして2点目が、障がい者の方の生活の質を上げていきます。市役所の中庭で、毎週火曜日、水曜日、金曜日の午前11時から午後1時まで、障がい者の事業所であるA型・B型事業所がカフェを開いています。お弁当やパン、カレーライスやスープなどランチにぴったりなもの、コーヒーやクッキーなどちょっとした休憩のおともになるものなど取り揃えておりますので皆様も是非ご利用ください。さらに、仕事の内容を見直したり、販路をさらに広げたりすることで、売上額を年間400万以上にしていきます。
最後3点目が、「子ども虐待ゼロのまち」の実現です。最近、児童虐待のニュースが毎日のように報道されており心を痛めているところです。総社市ではこうした悲しいことが絶対にあってはならないと「子どもを虐待から守る条例」を平成31年3月に制定いたしました。地域の皆様には、子どもたちを優しく見守っていただき、お母さん、あなたのこと気にかけてますよという声かけをしていただく「こども虐待SOSサポーター」に是非なっていただきたいと考えています。このサポーターを500人養成し、警察や児童相談所と連携しながらこども虐待ゼロのまちを目指します。
保健福祉部は、市民の皆様の暮らしに直結した施策を勇気と情熱をもって実行してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。最後までご覧くださりありがとうございました。
目標達成に向けた重点事業
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事業項目 |
事業の 数値目標 |
1 | 市民の健康づくりの推進 | “歩得”健康商品券事業参加者の平均歩数8000歩以上
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2 | 障がい者千五百人雇用事業の推進 | セントラルロビーカフェや事業所生産品の売上額400万円以上
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3 | 「子ども虐待・ゼロのまち」の実現 | 子ども虐待SOSサポーター養成500人
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