新庁舎建設調査特別委員会の活動報告
新庁舎建設調査特別委員会の活動報告
総社市議会では、令和元年11月定例市議会において「総社市議会新庁舎建設調査特別委員会」を、議長を除く議員全員で設置いたしました。当該特別委員会は、令和6年度の建物完工を目指して事業が進められる「総社市新庁舎建設」にかかる計画、設計、予算、議会フロアの在り方等について、調査検討を行うものです。
令和元年12月20日に開催した、第1回特別委員会では、委員長に加藤保博委員、副委員長に津神謙太郎委員を選任。さらに、能率的で詳細な調査検討を行うため、小委員会(委員9人)を設置して調査を付託、小委員会委員長には頓宮美津子委員、副委員長には村木理英委員を選任いたしました。
新庁舎建設調査特別委員会では、令和元年12月20日の特別委員会設置以来、特別委員会を6回、小委員会を16回開催し、議論を重ね、令和3年8月定例会最終日において、新庁舎建設調査特別委員会調査報告を本会議に報告し、議決を得ました。市議会としては、今後の新庁舎建設に向けて、「本市財政への配慮」、「庁舎の活用(今の市役所にない部分)」、「市役所周辺整備(総合的・一体的計画)」の3つの視点に基づく考えを提起し、市長に対して提言を行いました。
また、当該特別委員会は、本会議への報告をもって消滅といたしました。
新庁舎建設に係る市議会提言書
特別委員会の開催内容・開催結果
小委員会の開催内容・開催結果

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