総社市では、新設の汚水管渠の埋設や総社下水処理場、総社汚水中継ポンプ等の施設の長寿命化計画を策定するうえで、社会資本整備総合交付金の支援を受けるために次のような「社会資本総合整備計画」を作成し、国土交通大臣に提出しています。 【社会資本整備総合交付金】 ①令和2年度～令和6年度計画 美しい自然とゆたかな吉備文化にはぐくまれた快適な総社 （6,789kbyte） ②令和3年度～令和7年度計画 美しい自然とゆたかな吉備文化にはぐくまれた快適な総社（防災・安全） （6,376kbyte） ③平成30年度～平成32年度計画 美しい自然とゆたかな吉備文化にはぐくまれた快適な総社（防災・安全）（重点計画） （6,355kbyte） 〈事後評価〉美しい自然とゆたかな吉備文化にはぐくまれた快適な総社（防災・安全）（重点計画） （10kbyte） ④平成28年度～令和2年度計画 〈事後評価〉美しい自然とゆたかな吉備文化にはぐくまれた快適な総社（防災・安全） （21kbyte）
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一括化した総合的な交付金です。地方公共団体にとっては自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成２２年度に創設されました。 社会資本整備総合交付金は、活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した「社会資本総合整備計画」に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本やソフト事業を総合的・一体的に支援する制度です。
社会資本整備総合交付金を充てて交付対象事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、これを公表するとともに、国土交通大臣に提出するものとなっています。
